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アニメ「ARIA The BENEDIZIONE」メインキャストが登壇した初日舞台挨拶オフィシャルレポートが到着!

アニメ 2021年12月07日 08:00配信
アニメ「ARIA The BENEDIZIONE」初日舞台挨拶より

アニメ「ARIA The BENEDIZIONE」初日舞台挨拶より

(C)2021 天野こずえ/マッグガーデン・ARIAカンパニー

12月3日に公開が始まったアニメ「ARIA The BENEDIZIONE」より、初日舞台あいさつのオフィシャルレポートが到着しました。同作品は、国内最大級の映画レビューサービス・Filmarksの「12月第1週公開映画の初日満足度ランキング」で第1位を獲得しています。

また、12月14日(火)の新宿ピカデリーで佐藤順一総監督やOP/ED作・編曲の窪田ミナさんらが登壇するスタッフトークイベント第1弾の開催が決定したほか、12月10日(金)と17日(金)には、あらかじめお手持ちのスマートフォンに無料アプリ「HELLO!MOVIE」をダウンロードしておくことで楽しめる副音声コメンタリーの実施が決定しました。どちらも詳細は公式サイトでご確認ください。

【アニメ「ARIA The BENEDIZIONE」オフィシャルレポート】

12月3日(金)に全国78館で公開された新作アニメーション「ARIA The BENEDIZIONE」(アリア ザ ベネディツィオーネ)の公開初日舞台挨拶が同日に都内で行われ、皆川純子(晃役)、中原麻衣(あずさ役)、葉月絵理乃(灯里役)、広橋涼(アリス役)、佐藤順一総監督、名取孝浩監督が登壇し、本作の見どころや、これまでの「ARIA」シリーズを振り返りました。

本作は天野こずえが描いた未来形ヒーリングコミック「ARIA」のアニメシリーズの新作アニメーション。2005年に「ARIA The ANIMATION」からアニメシリーズがスタートし、2006年に「The NATURAL」、2007年に「The OVA ~ARIETTA~」、2008年に「The ORIGINATION」、2015年に完全新作アニメーション「ARIA The AVVENIRE」が制作されました。

そして、TVアニメ放送開始15周年の記念作品として、3月に公開された「ARIA The CREPUSCOLO」に続き、「ARIA The BENEDIZIONE」が蒼のカーテンコール最終章を飾ります。まずはキャラクターのセリフを交えながらの登壇者の挨拶から始まり、藍華役の斎藤千和からもビデオメッセージが寄せられ、公開初日を迎えた喜びを語りました。

そのままトークコーナーへと移り、「ARIA The BENEDIZIONE」のアフレコを思い出しながら、それぞれの演じるキャラクターや他のキャラクターとの関係性などの想いをクロストークで繰り広げます。

本作の重要な要素のひとつである音楽について聞かれた佐藤総監督は「16年前と変わらない、穏やかで泣きたいほど幸せになる音楽を作ってくださいとお願いしました」と、MCからの"はずかしいセリフで"というフリに答えつつ、「音楽家の皆さんも少しずつ音楽性は変わってくると思うんですが、ARIAのときはちゃんとARIAの世界を音楽で作ってくださっている」と楽曲の世界観を語りました。

作品の見どころを聞かれた名取監督は「ARIAは不思議な話やほんわかした話、楽しい話など、さまざまな話が作れます。その中で今回、姫屋のエピソードとなっていて、はずかしいセリフは多いけど、勇気づけられると思います。作っている僕自身も勇気がわいてきましたので」と本作への自信を示しました。

本作が"蒼のカーテンコール"最終章ということで、「あなたにとってのARIAとは?」と聞かれると、皆川は「日々生活する中で苦しいことなどがいろいろあったりしますが、そんな時、不意にARIAのキャラクターたちの素敵なセリフを思い出して励ましてくれたり、癒してくれたりするんです。なので私の心の中にある宝箱というか、人生のバイブルでもあるのかもしれません」と話しました。

中原は2015年の「ARIA The AVVENIRE」で本作に参加した頃を思い出しながら「現場に行ったとき、皆さんの絆が強くてびっくりしたのが最初の印象でしたね。(皆川)純子さんがリハーサルのときにすでに泣いていて驚きもしました(笑)。普段の自分だと"はずかしいセリフ禁止!"なのが、その「はずかしいセリフ」の飛び交う世界に入ったときに、なんて心地いいんだろうと感じられて、とても幸せな気持ちにさせれくれる作品です」と語ります。

葉月は「灯里は私の中に存在していています。なので演じるというよリ、みんなの声を聞いて自然と彼女が出てくる感じですね」と表現し「ARIAに出逢う前は、どうやったら幸せになれるんだろうとか思っていたんです。でもこの作品に出逢って、灯里やアリシア、それぞれのキャラクターの日常を見て、今ここにいることが幸せなんだと教えられました。今もこれからも、この気持ちでARIAと共に過ごしていくんだろうなと思います」と"幸せの達人"である灯里のキャストならではの想いを伝えた。

広橋は「16年も経つんですね。私自身がこうして生きているように、ARIAの世界はちゃんとあって、私が演じるアリスもその世界で生きている感覚です」とアリスへの想いを語り、「今回は"蒼のカーテンコール"の最終章じゃないですか。カーテンコールを三度もやるのはなかなないことではありますが、次へいくためにこのカーテンコールを一度閉じるだけと思えば全然寂しくないです(笑)」と次回作を期待するコメントを寄せました。

最後に、皆川は「この作品は通過点だと思っています。なので、これからもARIAの世界を届けられる日が来ると信じていますので、その日まで変わらずARIAを愛し、応援していただけると嬉しいです」と語り、佐藤総監督は「皆さんが16年愛し続けてくださったからこそ、新作をお届けできました。今回のタイトル"BENEDIZIONE"は祝福という意味なんです。これまで支えてくださった方々に届けられる言葉はないかと考えたときにこれが思い浮かび、皆さんに祝福が訪れればと、このようなタイトルになりました。たくさんの方々に観ていただいて次につながればいいなと思いますので、これからもよろしくお願いいたします」とイベントを締めくくりました。

■アニメ「ARIA The BENEDIZIONE」
全国で公開中
配給:松竹ODS事業室

■スタッフトーク第1弾
日時・劇場:2021年12月14日(火)新宿ピカデリー 20:45の回 上映後
登壇者:佐藤順一(総監督)/佐藤恭野(音楽演出)/窪田ミナ(OP/ED作・編曲)/福田正夫(音楽プロデューサー)
トークテーマ:音楽

リンク:アニメ「ARIA The BENEDIZIONE」公式サイト
    公式Twitter・@ARIA_SENDEN