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実写映画も続けていけたら…映画「文スト BEAST」初日舞台あいさつオフィシャルレポートが到着!

ムービー 2022年01月09日 10:00配信
左から植田圭輔さん、田淵累生さん、鳥越裕貴さん、橋本祥平さん、谷口賢志さん、坂本浩一監督

左から植田圭輔さん、田淵累生さん、鳥越裕貴さん、橋本祥平さん、谷口賢志さん、坂本浩一監督

(C)映画「文豪ストレイドッグスBEAST」製作委員会

1月7日(金)から公開されている、「文豪ストレイドッグス」シリーズ初の実写映画となる「文豪ストレイドッグス BEAST」の初日舞台あいさつのオフィシャルレポートが到着しました。

映画「文豪ストレイドッグス BEAST」は「中島敦と、その宿敵である芥川龍之介の所属する組織が逆だったら…?」というifストーリーを描く作品です。

【映画「文豪ストレイドッグス BEAST」初日舞台あいさつオフィシャルレポート】
作品の舞台でもある横浜で開催された初日舞台挨拶は、客席からのわれんばかりの拍手と共に始まりました。

まずは登壇者が一人ずつ挨拶。主人公・芥川龍之介を演じた橋本祥平さんは「いよいよこの作品を皆さんにお届けする日がきました。どういう感想があるのかな? とドキドキしていますが、嬉しいです。」と初日を迎えられた喜びを伝えました。

芥川の宿敵となる中島敦を演じた鳥越裕貴さんは「今年は寅年です。白虎の目を借りてきました!」と自身の洋服にあしらわれている大きな目の形をしたブローチを客席に向けてかざしました。

本作は舞台「文豪ストレイドッグス」と同じキャストで映画化されたこともあり、舞台と映画での違いを質問されると、まずは鳥越さんが「舞台で4年やってきましたが、植ちゃん(植田圭輔さん)と同じシーンが全くなかったので! それが今回の映画で初めて共演できまして、いい緊張感の中、新鮮さがありました。中島敦としても、鳥越裕貴としても楽しめたシーンでした!」と劇中での初共演を明かしました。

橋本さんは「劇場の外で、衣裳を着た皆と会うのは初めてでしたが、「文ステ」ファミリーの雰囲気は変わらなくていつも通りに演じることができました!」と舞台と変わらず和気あいあいとした雰囲気の中で撮影できたと話しました。

織田作之助役の谷口賢志さんは「(坂本)監督が2.5次元の舞台をいかに実写にするかを考え抜いて髪形や衣装も工夫してくれたので、その気合いと良い意味での緊張感と、僕たちが今まで舞台で紡いできた4年間の自信が噛み合って、非常にいい雰囲気の撮影現場だったなって思います。坂本監督が入ってくれて、いかに俺たちをかっこよく撮ってくれるかってのが……」と、いったん話を区切ると、坂本浩一監督に向けて「撮るのが多い!(笑)アクションシーンが多い! 何回やらせるんだよ! 痛いし辛いよな!(笑) "もう1回"ってすぐ言うし!」と冗談めかしながら物申すと、坂本監督は笑顔で「はい、もう1回! もっと当てて!…ってね(笑)」と、現場での様子を再現し会場を沸かせました。

太宰治役の田淵累生さんは谷口さんとの「bar ルパン」でのシーンを振り返り「ルパンに入って、そこに賢志さんがいて、それだけで嬉しくて仕方がなかったです」と話し、それに対して谷口さんは実在する「bar ルパン」の店内にモデルとなった太宰治が実際に座ってお酒を飲んでいた椅子が当時の写真と共に残っていることを明かし「撮影前に累生がその椅子に座って、自分に取り入れようとしている姿を見て、これは一緒にいい芝居ができるだろうと思った」と撮影秘話を明かしました。

中原中也役の植田圭輔さんは「これまでの文ステでは賢志さんとは共演していないので、「BEAST」の世界ならではだなと思いました」と本作ならではの共演だったことを振り返る一方で、「累生がとあるセリフを3回くらい同じ部分でミスってたよね! (笑)」と暴露し会場は温かい笑いに包まれました。

坂本監督も撮影時を振り返ると舞台から続くチームの中に入ることに対して「新参者だったのではじめは少し緊張したけれど、濃厚な芝居やアクションシーンをこなしていく中で(キャストたちとの)距離感も近くなっていって楽しくできました」と撮影は終始和やかに進んだとコメントしました。

2022年は映画「文豪ストレイドッグス BEAST」から始まり、文ステの最新作「STORM BRINGER」も予定されています。それぞれ今年の目標を質問すると橋本さんは「文豪イヤーにしたい! さらに新しい何かに挑める1年にできたら」と、さらなる文ストの広がりに期待を寄せました。

鳥越さんも「何かを期待しています!」と坂本監督の方を意味深に見つめながら、映画作品としての今後の広がりに期待を寄せるコメントを残しました。

谷口さんは「アンチエイジング。若くなりたい。小説を生きたい!」と入場者特典で配布されている小説に触れてコメント。田淵さんは鳥越さんに耳打ちされながらも、舞台挨拶中にバラされた遅刻のエピソードをネタにして「遅刻しないように頑張ります!」と戸惑いながら宣言すると、先輩である鳥越さんから「役者だろ! 声を張れ!」と喝が飛び劇場を沸かせました。

植田さんは「2021年は舞台の文ステも2本あって中原中也と共に過ごす時間が長い年だったので、今年はさらに役を愛せる1年にしたい!」と、自身が演じているキャラクターへの愛を語りました。

そして坂本監督は「アニメ新シーズンの発表、舞台の新作とそれぞれ展開が続いているので…」と前置きして「夢として、実写映画も定期的にできるようになれたらいいな」と締めくくり、会場に大きな拍手が起こりました。

最後にひと言ずつ、会場の観客やこれから作品を観る人々に向けて初日を迎えられた喜びや感謝の気持ちをあらためて伝え、橋本さんは「映画の初日を迎えいよいよ、という気持ちでいっぱいです。みなさまの目の前に作品をお届けすることができたことも(作品の舞台となる)ヨコハマで舞台挨拶をできたことも、とても嬉しく思います。もっともっとこの先、いろんな展開をしてほしいなと思うし、みなさまの応援の声が繋がっていくと思うので、ぜひこの映画を見た感想は「#映画文スト」でお願いします! みなさまのそのお声が未来に繋がるかもしれません! 今日はありがとうございました」と、これからも映画作品が続くよう気持ちを込めたコメントを残し会場の温かい拍手に包まれ、舞台挨拶は幕を下ろしました。

■映画「文豪ストレイドッグス BEAST」
2022年1月7日(金)公開

スタッフ:原作…角川ビーンズ文庫「文豪ストレイドッグス BEAST」/監督…坂本浩一/脚本…朝霧カフカ/音楽…岩崎琢/主題歌…GRANRODEO「時計回りのトルク」/配給…KADOKAWA
キャスト:橋本祥平/鳥越裕貴/谷口賢志/田淵累生/紺野彩夏/桑江咲菜/植田圭輔/輝馬/長江崚行/桑野晃輔/堀之内仁/広川碧/齋藤明里/村田充/岸本勇太/南圭介/荒木宏文

[入場者プレゼント]
第1週(1月7日~13日):朝霧カフカ書き下ろし小説「文豪ストレイドッグス 太宰を拾った日 Side-A」
第1週(1月14日~20日):朝霧カフカ書き下ろし小説「文豪ストレイドッグス 太宰を拾った日 Side-B」

リンク:映画「文豪ストレイドッグス BEAST」公式サイト
    公式Twitter・@bungo_movie