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上坂すみれライブツアー「上坂すみれのノーフューチャーダイアリー2019」ツアーファイナル(大宮公演)のオフィシャルレポートが到着!

イベント 2019年03月11日 18:42配信
上坂すみれライブツアー「上坂すみれのノーフューチャーダイアリー2019」ツアーファイナル(大宮公演)のオフィシャルレポートが到着!

上坂すみれライブツアー「上坂すみれのノーフューチャーダイアリー2019」ツアーファイナル(大宮公演)より

写真:鈴木健太(KENTA Inc.)

上坂すみれの約2年半ぶりとなるライブツアー「上坂すみれのノーフューチャーダイアリー 2019」のツアーファイナルが、3月9日(土)大宮ソニックシティ 大ホールにて開催された。平成の終わりに上坂が打ち出す「ノーフューチャー」な世界観とはいったいどのようなものなのか。公演の模様が到着したのでお伝えする。

会場が暗転すると同時に、ステージ中央のモニターにてOP映像が流れ始め、会場のテンションが徐々に上がっていく。そして画面上に大きな下矢印が表示され、まるで画面から飛び出したかのように、上坂がステージ上に出現。「ノーフューチャーダイアリー! 始まるよー!」の掛け声とともにオープニングナンバーの「踊れ!きゅーきょく哲学」を歌い、”ウッ!ハッ!” という観客の力強い叫び声が会場を揺るがした。続いての「地獄でホットケーキ」で会場はさらにヒートアップ。上坂の踊りに合わせて左右に揺れるペンライトの赤色が会場を埋め尽している光景は、まさに圧巻だ。

MCで「なにこの集客力!」と観客の多さに驚きつつも「大宮でのソロライブは初めてです!」と新鮮な気持ちで今日のライブに臨んでいることを語り、ロックチューンの「Hello my kitty」、ダンサブルなサウンドの「平成生まれ」とアルバム「ノーフューチャーバカンス」収録曲を2曲続けて歌唱。さらに「増殖罵倒少女の愚恋」では、鮮やかなレーザービームが会場中を飛び交い、観客は上坂の力強い歌声に呼応するように、高らかに拳をかかげた。

その後のMCでは「ツアーファイナルという実感があまりないんですけど、ファイナルって特別何かいいことありますか?」の問いかけに対し観客からは「新曲披露!」、「ツアー発表!」などさまざまな声が上がった。「ヤバい◯◯」では上坂と観客たちによる乱れることのない「ヤ・ヤ・ヤ・ヤバい・ヤ・ヤ・ヤ」の大合唱により、一気に大盛り上がりを見せた。

さらに「チチキトク スグカエレ」では、舞台袖より台車に乗ったキャベツが登場。叫びにも近い歌声を響かせながらキャベツを切り刻むという、上坂ならではのサイケデリックな演出に、会場からは大きな歓声が上がった。

そして幕間映像が流れた後、ライブは後半戦に突入。黒いドレスを身に纏った上坂が登場し、これまでの展開とは打って変わってバラードナンバー「祈りの星空」をしっとりと美しく歌い上げる。

「罪と罰-Sweet Inferno-」ではステージの左右に煌びやかなミラーボールが出現し、チルアウトした会場を温めるように「閻魔大王に訊いてごらん」、「リバーサイド・ラヴァーズ(奈落の恋)」へと続いていく。

ここで上坂は一度舞台袖へ。何かの始まりを予感させるかのように、バンドメンバーたちのコンビネーションが際立つ「テトリアシトリ(BAND inst)」が披露される。息のあったリズミカルな演奏に、ファンたちもついつい踊り出してしまう。会場のボルテージが十二分に上がったところで、なんと、客席通路からうさ耳姿の上坂が登場。

「よっぱらっぴ☆」を歌いながら、会場中を練り歩き、ファンたちの歓声と”S・A・K・E”コールが飛び交った。一気にハイテンションな空間を作り出した上坂の勢いは止まらず「来たれ!暁の同志」を絶唱。「生産!団結!反抑圧!」のかけ声とともに会場の熱気は最高潮へ。「楽しい〜〜!!!」と上坂自身もライブで味わえる喜びを感じながら、青と赤のペンライトの光が激しく揺れる中、キラーチューン「POP TEAM EPIC」を歌い上げた。

その後バンドメンバーの紹介に突入するも、メンバーに無茶苦茶な質問を投げかけ、困らせてしまうことに……。こういったイレギュラーなシーンも、上坂のライブの醍醐味かもしれない。

バンドメンバーとの親睦(?)もさらに深めたところで、ライブもいよいよクライマックス。「♡をつければかわいかろう」では、上坂とファンとの息のあったコール&レスポンスが展開され、「最後はこの曲で盛り上がりたいと思います!」と上坂のデビューシングル「七つの海よりキミの海」を会場中を巻き込んでパワフルに歌い切った。

ここでライブは終了かと思われたが、本ツアーの初日公演で決まった”もう一回”という意味のロシア語である”Ещё раз(イショーラス)”コールが会場に響きわたり、今回のライブツアーTシャツを身に纏った上坂が再びステージに登場。

80sテイストのポップチューン「ノーフューチャーバカンス」で透き通るような光の演出と上坂のダンスがファンたちを魅了し、ムーディーな空間を作り出した。

MCでは、4月17日発売の10thシングル「ボン♡キュッ♡ボンは彼のモノ♡」のジャケット写真がスクリーンに映し出され初公開! さらに、この表題曲を初歌唱。会場中が桃色の光で包まれ、上坂の可憐でポップな歌声が響き渡り、「ボン♡キュッ♡ボンはアナタのモノだよ♡」という上坂のセリフで、観客のボルテージは急上昇。さらにアップテンポなポップソング「アンチテーゼ・エスケイプ」を歌い上げる。「最後まで盛り上がれますか!? まだまだ元気ありますか!? 男は黙って拳を上げろ!」と観客を盛り上げに盛り上げ、ラストナンバーの「革命的ブロードウェイ主義者同盟」で最高のフィナーレを迎え、ステージの幕を下ろした。

「上坂すみれのノーフューチャーダイアリー2019」

2019年3月9日(土) 埼玉・大宮ソニックシティ 大ホール セットリスト

【OPENING MOVIE】

M01. 踊れ!きゅーきょく哲学

M02.地獄でホットケーキ

M03. Hello my kitty

M04. 平成生まれ

M05. 増殖罵倒少女の愚恋

M06. ヤバい◯◯

M07. チチキトク スグカエレ

【BRIDGE MOVIE1】

M08. 祈りの星空

M09. 罪と罰-Sweet Inferno-

M10. 閻魔大王に訊いてごらん

M11. リバーサイド・ラヴァーズ(奈落の恋)

M12. テトリアシトリ(BAND inst)

M13. よっぱらっぴ☆

M14. 来たれ!暁の同志

M15. POP TEAM EPIC

M16. ♡をつければかわいかろう

M17. 七つの海よりキミの海

<ENCORE>

M18. ノーフューチャーバカンス

M19. ボン♡キュッ♡ボンは彼のモノ♡

M20. アンチテーゼ・エスケイプ

M21. 革命的ブロードウェイ主義者同盟