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第4回:11月9日(土)第1巻発売「神サー!」、安藤正臣応援コメント到着!

グッズ 2019年11月06日 12:00配信
第4回:11月9日(土)第1巻発売「神サー!」、安藤正臣応援コメント到着!

角川コミックス・エース「神サー!~僕と女神の芸大生活~」第1巻が11月9日(土)に発売!

コミックNewtypeで連載中、原作:上江洲誠×漫画:黒山メッキでおくる青春〝フッカツ〟コメディ「神サー!~僕と女神の芸大生活~」第1巻がいよいよ11月9日に発売。

それを記念して、上江洲誠、黒山メッキ、それぞれに関係が深い各所から、応援コメントが到着!

1996年の大阪を舞台にした本作にちなんで、それぞれの「90年代の思い出を語ってもらった。

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【安藤正臣 コメント】

監督(「がっこうぐらし!」「クズの本懐」「彼方のアストラ」)

90年代……。

旧世紀と新世紀の境目、バブルと共に古い価値観は泡と消え、世紀末を目の前に誰も彼も新しい価値観、新しいカミサマを探してた。

……そうか、それからもう20年。昔話にするには十分って訳だ、あーヤダヤダ。

当時、自分は多感な中高生。ネット環境が無い中で、新しいカミサマに出会える場所、それが深夜テレビの中だった。

小劇場ブームの劇場中継で、野田秀樹、三谷幸喜、カクスコに触れて役者に憧れた。

ドラマではテレビ朝日の「いとしの未来ちゃん」で片岡K、「BLACKOUT」で渡辺浩弐。

フジの「三番テーブルの客」で岩井俊二、伊丹十三、星護等々、名監督たちの演出力の競い合いを見た。

ジョビジョバのさるしばいに新しいお笑いの息吹を感じ、関西ローカル番組で中島らもに出会い、伊集院光のGameWaveを見ながら次世代機戦争の趨勢を見守った(自分はPS派)。

真夜中の王国で雨宮慶太、マンガ夜話で岡田斗司夫、衛星映画劇場で林海象、BSも見れる家庭環境は有り難かった。

因みに、自分がこの世で一番好きな映画は、深夜のテレビ東京で頻繁に流れたウォンカーウェイ映画の「予告」だった。決して本編では無い。

そんな混沌とした世紀末のテレビの中で自分が最もときめき、次の世紀を生きるための新しい神として見出したのが「深夜アニメ」だった。

……しかし前置きが長くなってしまった。

長すぎて本題を語る文字数がもう残っていない。

だから、アニメのときめきについては「神サー」本編に譲りたい。

ここで自分が語るよりも雄弁に、あの当時のときめきをこの漫画は伝えてくれる。そんな予感があの曲者ぞろいのMAGIから感じられるから。ワクワク。

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■角川コミックス・エース「神サー!~僕と女神の芸大生活~」1巻

11月9日(土)発売

定価:税別620円

【あらすじ】

1996年、春。憧れのサークルに入部するため、部室を訪れた浅倉水貴は、すでにそのサークルがなくなっていることをその場で知る。失意のまま帰宅し備蓄していたカップ麺を食べようとお湯を注いだところ、出てきたのは麺ではなく、豊穣の女神・バステトだった――! 

神の力である「神力」がすっかりなくなって、はるか未来・遠い異国でよみがえってしまったバステト。サークルを復活させたい水貴。神力を復活させたいバステトと共闘し、それぞれの願いを成就させるため動き出す……!