TVアニメ「やくならマグカップも」実写パートでは田中美海、芹澤優、若井友希、本泉莉奈が多治見をめぐり陶芸にチャレンジ！

岐阜県多治見市の伝統工芸品・美濃焼を通して4人の女子高生が陶芸の魅力にはまっていくゆるかわ陶芸青春ストーリーを描くTVアニメ「やくならマグカップも」の実写パート「やくならマグカップも-やくもの放課後-」の情報が公開されました。

メインキャストの田中美海さん、芹澤優さん、若井友希さん、本泉莉奈さんが作品の舞台である多治見市をめぐり、アニメに登場する名所や、実際にあるお店を紹介します。さらに、作品のテーマである陶芸にもチャレンジする予定とのことです。

「やくならマグカップも」の原作は、多治見市のプロジェクトの一環として2012年より発行されているフリーコミックです。2020年8月現在はVol.32まで刊行されており、全話のPDFデータが原作公式サイトで無料公開されています。

【ストーリー】

陶芸って、地味ですか？

脱サラした父親とふたり、幼い頃に亡くなった母の故郷、岐阜県多治見市に引っ越してきた豊川姫乃(とよかわ ひめの)。母の母校に通うことになった姫乃は、クラスメイトの久々梨三華に誘われ、一緒にある場所へ向かうことに。向かった先は陶芸部！　そこで初めて母が伝説の陶芸家であったことを知り、姫乃は陶芸の世界に引き込まれていく――。陶芸部のムードメーカー・久々梨三華(くくり みか)、いつも部室に入りびたっている個性派女子・成瀬直子(なるせ なおこ)、有名な陶芸家を祖父に持つ陶芸部部長・青木十子(あおき とおこ)。個性豊かな仲間たちと繰り広げる、明るく楽しい陶芸ライフ！　陶芸に魅せられた女子高生たちによる、ゆるかわ陶芸ストーリー。