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『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』心に炎を灯して…主題歌「炎」から紐解く炎柱・煉獄杏寿郎の魅力とは?

ムービー 2020年11月09日 12:00配信
『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』心に炎を灯して…主題歌「炎」から紐解く炎柱・煉獄杏寿郎の魅力とは?

煉獄杏寿郎

(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

次々と驚異的な記録を樹立している、大ヒット上映中の『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』。史上最強の敵・魘夢に立ち向かう炭治郎たちの勇姿や煉獄の前に現れた上弦の参・猗窩座との激しいバトル、制作会社のufotableが描く映像美など、多くの観客を魅了しています。

中でも大きな注目が集まっているのが、TVアニメから続いてLiSAさんが歌う、本作の主題歌「炎(ほむら)」です。SNSでは「ラストで「炎」かかった瞬間涙ポロポロ落ちてきた」「「炎」聴いてると「鬼滅の刃」煉獄の場面が頭に出てくる。」「「炎」聴いてるだけで思い出し泣きそう…」など、涙を誘うメロディと歌詞に絶賛の声が飛び交い、デジタル配信がスタートするやいなや、各音楽配信サイトのデーリーチャートで1位を獲得、いまや日本中から愛される「鬼滅の刃」の新たな名曲として多くの人に親しまれています。

「炎」をタイトルにしたこの曲は、鬼殺隊の柱のひとりで、炎柱の煉獄杏寿郎の”炎“をイメージして制作したとLiSAさん自身が話しています。一度聴くと忘れられない切ないメロディと、劇場版での煉獄の活躍を思い出し、胸を熱くさせるような歌詞が綴られた楽曲です。

そんな「炎」が綴る煉獄は、炭治郎たちと会話するときも一切瞬きなしで表情一つ変えず、人の話を聞いているか聞いていないかも分からないように見えますが、一方で、実はしっかり聞いていて様々な思考を巡らせていたり、いざ危機が迫ったときは、瞬時に状況を判断し、普段の様子からは想像できない程の高い戦闘能力を発揮する柱として優れた人物。決してブレることがない自信と一切辛そうな表情を見せず全力で戦う煉獄は、炭治郎たちにとっても頼もしい存在であり、観客の胸を熱くさせるような芯の通った生き様が一番の魅力です。最後には上弦の参・猗窩座と死闘を繰り広げる煉獄。永遠の命と強さだけを追求する猗窩座に対して、人は老いがくるからこそ、いつか死が訪れるからこそ、たまらなく尊く強いと真っ向から意志を貫く煉獄は「鬼になって永遠の強さを手にしよう」という猗窩座の誘いにも心が揺らぐことはありませんでした。「心に炎を灯して」という「炎」の歌詞にもあるように、どれほど強い攻撃を仕掛けられようとも、決して怯むことはなく、どんな状況に置かれようとも消えることのない柱としての情熱を持つ煉獄は、まさに心を燃やす「炎」そのものです。

そんな煉獄と猗窩座の激戦の末、エンドロールに流れる「炎」。映画館でその歌詞とメロディを全身に浴びながら、そして煉獄の活躍を思い起こしながら、既に観た人もまだ観ていない人も、『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』を堪能してください。

『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』 

大ヒット公開中

配給:東宝・アニプレックス

TVアニメBlu-ray&DVD第1巻~第11巻発売中

リンク:『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』公式サイト

    公式Twitter・@kimetsu_off

※1禰豆子の「禰」は「ネ+爾」が正しい表記となります。

※2煉獄杏寿郎の、“れん”の漢字は「火+東」が正しい表記となります。