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オンラインRPG「リネージュ2」に沢城みゆき演じる破滅の女神が降臨!

2011年05月25日 00:01配信

2004年のサービス開始以来、世界中で大勢のプレイヤーを惹きつけているPCのオンラインRPG「リネージュ2」。今年実装予定の新章「破滅の女神」では、跳梁跋扈するモンスターを生み出したと作中の伝承で語られてきた女神シーレンが、ついにすがたを現すという。そんな人ならざる存在を演じる際に気をつけていることとは? 収録を終えた沢城みゆきに話を聞いた。




――「リネージュ2」に登場する女神シーレンとは、どのようなキャラクターでしょうか。

沢城
「復讐や滅亡などといった物騒なことを言う反面、神らしく後光も射していたり……というあいまいさが、はたしてどう接していけばいいのかという怖さを抱かせてくれます」

――演じる際に気をつけられたことはありますか。

沢城
「下(低音)が響くようなお芝居はあまり好まれないことが多いのですが、シーレンに関しては、それこそがいいとおっしゃっていただけたので、遠慮なく演じられました(笑)。あとは、限られたセリフの中でどれだけ印象深く、みなさんの心に届くインパクトが出せるか。ぼんやりと流して演じるのではなく、1つ1つの言葉を刺すように置いていく……とでも言えばいいのでしょうか。とはいえ、演じるうえで神様というのは遠い存在です。私が想像をめぐらせたところで、やっぱりそれは人が感じる範疇ですから。そういった人間的な要素を排除して、過度に演じすぎないというある種の怖さに託しているところはありますね。いつの日か、神様の高みにまで近づいていって、お芝居に反映できればいちばんいいのですが(笑)」

――人間味のあるキャラクターとは、ちがう芝居が要求されると。

沢城「こういうキャラを演じるときには特に思うのですが、ブレスをいつしているのか分からないようなお芝居ができたらいいな、とずっと思っているんです。たとえば、俳協の京田尚子さんはどんなセリフでも呼吸を感じさせない方で、一本のセリフを、水が流れるように自然に演じられるんです。それでお話をうかがってみたら、お能を学ばれていらっしゃるそうで」

――京田さんは、なんとおっしゃられていたのでしょう。

沢城「『自分で探してみなさい』と(笑)。呼吸はどうしても“生きている”感じがするので、私も京田さんのようなお芝居ができたらと機会があるたびに挑戦しているのですが、なかなかその域まではいけず……(苦笑)。歌のボイストレーニングに、その答えに近いものがあるかなと思うのですが、オペラ、クラシック、演歌、ポップス……とジャンルが異なれば、呼吸のしかた1つ取っても、それぞれの正義があります。呼吸の文化ともいえる、それらに触れながら、少しずつ前に進んでいるところです。ゆくゆくはお能にも触れてみたいですね」

――演じられて印象に残ったセリフなどはありますか。

沢城「『私は闇』というセリフがあったのですが、これがテンションが上がりました(笑)。演じていて燃えますし、セリフとしてのパンチ力も相当なものですよね。日常生活で耳にすることはない分、熱量がすごいのだと思います。闇そのものを演じられる楽しさを感じながら、収録に臨ませていただきました」

――それでは、ファンの皆さんへメッセージをお願いいたします。

沢城「シーレンという神の名に恥じないよう、心がけて演じました。これがプレイヤーのみなさんの楽しみの1つになれば幸いです。また、運営の方たちのサポートも手厚いとのことですので、私よりゲームが達者なみなさんならもちろん、ゲームが苦手な方たちも、これからでも入れると思います。よかったらチャレンジしてみてくださいね」



「リネージュ2」オフィシャルサイト
http://lineage2.plaync.jp/


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