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おバカの度合いがさらにパワーアップ! 「怪盗オペラ ミルキィホームズ 第2幕」アフレコレポート

2012年01月27日 10:00配信

 '10年の冬に放送され、パロディや小ネタ満載かつ超展開なストーリーで多くのファンを魅了したTVアニメ「怪盗オペラ ミルキィホームズ」。その第2期シリーズとなる「怪盗オペラ ミルキィホームズ 第2幕」が、1月5日よりTOKYO MX・毎日放送ほかにて順次放送スタートすることになった。

 探偵と怪盗が活躍する大探偵時代の「偵都ヨコハマ」で、将来の名探偵を目指すシャロ、ネロ、エリー、コーデリアの4人組少女探偵「ミルキィホームズ」。そんな探偵学院のエリートだった彼女たちだが、「トイズ」と呼ばれる特殊能力を失なったことで一気に転落人生を歩むことになってしまう。貧乏生活に慣れきってしまい、探偵としての誇りすら忘れかけた彼女たちに、さらなる試練が襲いかかる……。

 今回はこの第2幕に出演するメインキャスト陣に、収録の感想やファンのみなさんへのメッセージなどを語ってもらった。




――それぞれ演じているキャラクターの紹介をお願いします。

三森すずこ(シャーロック・シェリンフォード役)
シャロは第1幕の時から残念というかアホ全開の女の子。今回の第2幕で少しまともになるのかと期待もしていましたが、輪をかけてアホになっていまして、演じている私もすがすがしい気持ちでいっぱいです(笑)。でも、探偵になるという強い信念だけはずっと持ち続けていたりしていまして、最近になって実はただのアホじゃないかもって気もしています。

徳井青空(譲崎ネロ役)
ネロは第1幕の時から割と自由だったりお金に執着があったりしたんですが、第2幕では、もはやお金のことしか考えていないほど。でも、彼女のそんな自分に素直なところが私は好きです(笑)

佐々木未来(エルキュール・バートン役)
エリーは第1幕の時から恥ずかしがり屋でちょっとエロいといった女の子だったんですが、第2幕から大胆なエロさに変わったような気が。今ではエロ担当ということで頑張っています(笑)

橘田いずみ(コーデリア・グラウカ役)
コーデリアさんは第1幕から頭にお花が咲いているような状況がすごく多かったんですが、第2幕になったらそれが更に進化してまともなセリフがほとんど無いんじゃないかっていうほど。夢は歌手ということでずっと歌っていたりと、みんなを引っかき回しているお姉さんです

明坂聡美(アルセーヌ/エンリエット・ミステール役)
とにかく第1幕で彼女はミルキィホームズに強くなってもらってバトルの相手になって欲しいといろいろ頑張ってきましたが、第2幕ではいろいろ諦め気味になりまして(笑)。ダメダメが直らない4人に感情をあらわにしたり、強く突き放すような部分が出てきています。おかげで仲がよかったはずの怪盗帝国のメンバーたちに八つ当たりするようなシーンも。あと、G4との絡みも増えているので、そこも見どころです。

南條愛乃(明智小衣役)
小衣ちゃんですが第1幕ではものすごくテンションが高く、自分のIQの高さを見せつけるセリフを言い続けるおバカなキャラだったんですが、第2幕ではそうした空回りっぷりがさらにパワーアップしていますね。ミルキィの4人ばかりかG4のメンバーたちからも全然相手にされてなかったりもするんですが、それでも元気いっぱいな頑張り屋さんだと思います(笑)


――第2幕でのアフレコの感想や現場の雰囲気などを教えてください。

三森すずこ
雰囲気的には今のところ夏休み明けに久々に学校に来たみたいな感じかな。第1幕の時は毎回緊張していて気づくとアフレコが終わっているみたいな感覚だったんですが、第2幕では私たちもアフレコに慣れてきたということもあって、ちょっとだけ前回よりも余裕を持って楽しく収録させてもらっています。

徳井青空
第1幕ではすごく緊張してマイクの前に入って演じるのに精一杯だったんですが、全力ではっちゃけていいということがわかってきましたので、第2幕では元気いっぱいにネロを演じさせてもらっています。

佐々木未来
第1幕の時は私は始めてのアフレコということもあって、ホントに緊張しましたが、とても現場の空気が良くってリラックスしながら演じさせてもらっていたという印象があったんですね。そんなこともあったので、また第2幕でこの大好きな時間を過ごせることをすごく嬉しく感じています。アニメの内容そのままに休憩時間もみんなで楽しくしゃべりまくっていたもしてまして、なんだかすごいチームワークを感じる現場だなと思っています。

橘田いずみ
第1幕の頃から爆笑することが多かったんですが、第2幕になってそれが加速した感じがしています。テスト中から笑いっぱなしになるぐらいにおもしろかったりと、すごい居心地がいい現場だなって思いますね。

明坂聡美
第1幕から怪盗帝国はすごく仲がよくて、一緒にご飯とかにも行っていましたが、第2幕ではご無沙汰なので早く行けたらなって思っています(笑)。アフレコでは、例えばトゥエンティは今までアドリブ禁止だったんですが、今回はOKになっていたり、アンリエットさんに関しては押さえた演技をと言われていたのが全然大丈夫になっていたり、エリーに対する音響監督さんの指示が過激になってことばを選びづらくなっていたりと、みんながキャラを掴んできたこともあってアドリブや表現の幅が大きくなってきているなっていう気がしています。

南條愛乃
ひとつのセリフでもどう言ったらおもしろくなるんだろうというのを、その場でもつくりあげているような感じのアフレコで、一生懸命によりおもしろくしようとしているんだなということが伝わってくる現場です。要求されるラインが高かったり、いい意味でどこを目指しているのかわからない指示があったりもするのですが、そのたびにみんなで頑張って演じていますね。そんな緊張感もありながら本番中は笑えずに我慢してOKが出たとたんに大爆笑とかいうこともあったりと、とても和気あいあいとした雰囲気を感じています。


――最後に放送開始を楽しみにしているファンのみなさんにメッセージをお願いします。

三森すずこ
第1幕を見ていた方々はおわかりだと思いますが、ホントに何も考えずに見て欲しい作品です。ちょっとでも気になるなと思っていただけましたら、ぜひぜひ見ていただきたいですし、引き続き第2幕を見ていただけるファンのみなさんについては、期待感を裏切らない絶対に笑っていただける内容になっています。'12年はミルキィホームズで大笑いしてください!

徳井青空
ホントに第1幕と比べても笑いのレベルは上がっていまして、演じている私たち自身もついていけないぐらいだったりします。いろんな楽しみ方が出来るアニメだと思っていまして、例えばネロについてはお金に執着する姿は現代社会の貧困問題を表現しているのかも……といった方向から見ていただいても大丈夫だったりしますので(笑)、それぞれみなさんなりの楽しみ方を見つけてご覧になってもらえたらと思います。

佐々木未来
ファンのみなさんはこの第2幕に期待していただいていると思うんですが、その期待をはるかに超えるくらいのすごくおもしろいアニメになっているという自信があります。エリーもただエロいだけじゃなく、かわいらしく演じているつもりなので、そんなエリーを応援してくださいますようお願いします。

橘田いずみ
第1幕ではみんなすごく個性的だったんですが、今回の第2幕ではその個性が何倍にも増幅されているなっていう感じがしています。コーデリアは第1話から絶好調で、私も今までに経験したことのないほど頑張って歌っていますので、ぜひ「橘田いずみはオペラ歌手ではない」ということを頭に置いてやさしい心で聴いてほしいなと思います(笑)。

明坂聡美
第1話は「探偵オペラ ミルキィホームズ」ではありません。違うんです(笑)。そんなこともあって、新しく見始める人でも同じスタートラインに立てるはず。さらに第1幕を見ていたファンのみなさんには、パワーアップしたキャラや、懐かしいキャラの登場を楽しんでもらいたいと思います。ぜひ見ていただけたらうれしいですね。

南條愛乃
ギャグ一つにも細部にこだわりがあって作り込んでいたりとか、普通ならスルーしてしまうようなところに小さな伏線が張ってあったりとか、見れば見るほどおもしろさが何倍にも増していく作品になっています。小衣ちゃんも頭の血管が切れるんじゃないかというくらいの高いテンションで演じていまして、G4ファンにも楽しんでもらえる内容になっていますので、ホントに期待して楽しみにしていてもらいたいなって思います。


「探偵オペラ ミルキィホームズ」公式サイト
http://milky-holmes.com/