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ガンダム歴史に“悪”を刻む「サンダーボルト」配信へ

2015年11月25日 12:37配信
ガンダム歴史に“悪”を刻む「サンダーボルト」配信へ

左から、松尾衡監督、中村悠一さん、木村良平さん、太田垣康男さん、サンライズプロデューサーの小形尚弘さん

(C)創通・サンライズ

一年戦争の末期、故郷を破壊されたムーア同胞団とジオン軍との対峙が描かれるコミック「機動戦士ガンダム サンダーボルト」。12月25日(金)正午よりスタートするオリジナルアニメの配信に先駆け、11月23日(祝)、秋葉原にて第1話限定試写イベントが開催されました。

第1話の上映後に行なわれたトークコーナーには、漫画原作の太田垣康男さん、松尾衡監督、サンライズプロデューサーの小形尚弘さんが登場。また、シークレットゲストとしてイオ・フレミング役の中村悠一さんとダリル・ローレンツ役の木村良平さんが駆けつけ、会場に集まったガンダムファンに温かい拍手で迎えられました。

話題は、中村さん演じるイオが「ジャズ好き」という設定から、音楽が見どころのひとつになっている点に。松尾監督が、「絵に色がほぼついているという恵まれた環境の中、音楽を合わせることができた」と制作裏話を明かすと、太田垣さんが「イメージ通りの音楽。ビームライフルなどガンダムならではの効果音も素晴らしい」と述べ、作品の仕上がりに全面的に満足していることを語りました。

また、レコーディングは絵を描く前に声を先行して収録する“プレスコ方式”だったことにも明らかに。中村さんと木村さんは、同時にレコーディングに臨むことで芝居の熱が高まったらしく、対峙する2人のキャラクターが両方とも主人公のように描かれる本作だからこそ、プレスコの効果が増したと感慨深く語りました。また、ガンダムファンとして知られる中村さんは「ガンダムの歴史を追いかける中で、悪人とも言えるガンダムの登場に鳥肌が立った」と、インパクトのある登場シーンについても熱くコメントしました。

最後の挨拶では、太田垣さんが「全4話、最後まで見届けてください」とファンにメッセージを送り、大きな拍手が巻き起こる中、イベントは終了しました。【取材・文:麻布たぬ】

■機動戦士ガンダム サンダーボルト

配信 :12月25日(金)正午より第1話の有料配信を開始   

    ※ガンダムファンクラブでは、12月11日(金)正午より先行配信   

    ※有料配信を行うサービスは、後日公式ホームページにて発表

スタッフ: 原作…矢立肇・富野由悠季(「機動戦士ガンダム」より)/漫画原作・デザイン…太田垣康男/監督・脚本…松尾衡/アニメーションキャラクターデザイン…高谷浩利/モビルスーツ原案…大河原邦男/アニメーションメカニカルデザイン…仲盛文、中谷誠一、カトキハジメ/美術監督…中村豪希/色彩設計…すずきたかこ/CGディレクター…藤江智洋/モニターデザイン…青木隆/撮影監督…脇顯太朗/編集…今井大介/音楽…菊地成孔/音響監督…木村絵理子/音響効果…西村睦弘/制作…サンライズ

キャスト: イオ・フレミング…中村悠一/ダリル・ローレンツ…木村良平/クローディア・ペール…行成とあ/カーラ・ミッチャム…大原さやか/コーネリアス・カカ…平川大輔/グラハム…咲野俊介/バロウズ…佐々木睦/J・J・セクストン…土田大 他

リンク :公式サイト

    ガンダムファンクラブ