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May'nが「たい焼き愛」に目覚めたお店を訪問!「鯛使、たい焼き広めたいしっ!」第2尾

2016年02月10日 12:00配信
May'nが「たい焼き愛」に目覚めたお店を訪問!「鯛使、たい焼き広めたいしっ!」第2尾

今回鯛使がお邪魔したのは、東京・恵比寿にある「たいやきひいらぎ」

■第2尾 恵比寿・たいやきひいらぎ

ボーカリスト・May'nさんが、歌うことと同じくらい大好きなもの――それは、たい焼き!

たい焼きオンリートークイベントを開催するなど、「たい焼き親善鯛使」としても活躍するMay'nさんの想いはたったひとつ。

「たい焼きのすばらしさを、もっとみんなに知ってほしい!」

――その想いを伝えるべく始まった連載の“第2尾”では、東京・恵比寿の「たいやきひいらぎ」を訪問。ここは、May'nさんを「たい焼き愛」に目覚めさせた“始まり”のお店。森下元気店長とも、イベントの共演などで、交流があります。たい焼きのようにアツアツ&愛情ぎっしりな、May'nさんのたい焼きトークをどうぞ!

▼▼▼▼▼

May'n:ひいらぎさんは、今年で何年目ですか?

森下:10周年です。

May'n:May'nと同じですね(2015年6月でデビュー10周年)。私がひいらぎさんを知ったのも、10年くらい前です。高校生のとき、友達に紹介してもらって、好きになりました。ひいらぎは私の原点です!

森下:ありがとうございます。

May'n:今も、恵比寿に来たら、必ず寄ります。

森下:「まだありますか?」ってのれんをのぞいていたときは、ビックリしましたけど(笑)。

May'n:(笑)。ひいらぎさんは焼き方が独特ですよね。30分かけてじっくり焼き上げる。これを編み出したきっかけは?

森下:他と同じじゃダメだと思って、いろいろ試した結果でしょう。弱火なので30分かける必要があるんですが、時間をかけることでまわりがパリパリになるんです。

May'n:なるほど。「うちのたい焼きはここが一番!」というおすすめポイントは?

森下:あんこに毎朝4時間以上かけること。“ウチでしか味わえないあんこ”だと思います。

May'n:4時間!

森下:そもそも僕、あんこが嫌いだったんですよ。でも子供のころ、姫路の遊示堂のたい焼きを食べて、「すごい、これがホンマにうまいあんこなんや!」って感動して。17歳で遊示堂でバイトを始めて、社員になって、すぐにひいらぎができて、店長になりました。今思えば、運命だなと。

May'n:たい焼き=青春なんですね。

森下:あんこが嫌いという方は、うちのあんこを食べてから嫌いと言ってほしいです!

May'n:おお~。名言が出ました!

森下:(笑)。

May'n:私の鯛使としての目標は、東京オリンピックまでにSUSHIと同じくらいTAIYAKIがJapanese Cakeとして有名になって、たくさんの人に食べていただくことなんですけど、店長さんのこれからの目標は?

森下:変わらずに、何年も続けること。それ以上のことは望んでません。

May'n:同じ味を守り続けるって、大変なことですよね。しかもひいらぎさんの場合、同じ味をどんどん更新してる気がするんです。何十回食べても私、最初に食べたトキメキを思い出して、毎回泣きそうになります。普通、舌が慣れるものなのに、何回食べても最高。不思議な魅力があります。

森下:ありがとうございます(照)。同じ味といっても、季節に応じて試行錯誤してるんですよ。

May'n:まさに職人ですね。先ほど私も焼かせてもらいましたけど、真冬なのに5分で汗が出てきて。真夏で焼き続けられるのも、やっぱり職人さんだと思いました。

森下:「夏は大変だね」って言われるのが、“たい焼き屋あるある”ですから(笑)。

May'n:そうなんですか(笑)。あんこを食べたくない日はないんですか?

森下:毎日食べたいし、毎日焼くのが楽しいです。

May'n:私にとっての歌と同じですね。私も歌いたくない日はないし、毎日楽しいし、好きだから続けてこられた。常に最高のパフォーマンスを更新しなくちゃいけない、終わりがない道だという意味でも、リンクします。

森下:同じですね。

May'n:一人前になるのに、修行は何年必要なんですか?

森下:形にするだけなら、一か月。でも突き詰めたら、僕でもまだまだです。休日も出かけて、たい焼きを食べたり、修行を続けています。

May'n:本当にたい焼きが大好きなんですね。ひいらぎさんのたい焼きを食べると「食べてくれてありがとう」っていう愛情が伝わってくるんです。たい焼きを愛するご主人が焼いていて、“地域の休憩所”になっている……そんなお店が私の理想なんですけど、まさにひいらぎさんは、理想のお店です。

森下:うれしいです。

May'n:のれん分けしたお店にも行きましたけど、ラーメンみたいに、お店によって味が違うのがおもしろかったです。

森下:本当に、ここまでたい焼きを語れる女性は珍しいですよ。うちのお店で、バイトしませんか?(笑)

May'n:やったー! でも、焼くのがまだまだ……。

森下:愛があれば焼ける、それがたい焼きです。

May'n:愛はありますっ!

(取材・文=荒川陽子)

■プロフィール

May'n(メイン)/1989年10月21日生まれ、愛知県名古屋市出身。2015年8月に開催された日本武道館でのデビュー10周年記念ライブを収録したBD「POWERS OF VOICE」好評発売中

■たいやきひいらぎ

住所:東京都渋谷区恵比寿1-4-1 恵比寿アーバンハウス1F

電話:03-3473-7050

営業:11:00~20:00(完売次第終了)

定休:月曜日