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続編のためにはどうすればいい!?「ガッチャマン クラウズ インサイト」イベントレポート

2016年04月12日 20:04配信
続編のためにはどうすればいい!?「ガッチャマン クラウズ インサイト」イベントレポート

イベントに登壇したキャスト陣

「ガッチャマン クラウズ インサイト」スペシャルイベントが4月3日(日)、ヤクルトホールで開催されました。ここでは昼夜2回に渡って行われたイベントのうち、昼の部の模様を紹介します。

「ガッチャマン クラウズ インサイト」は2015年7月から放送されたテレビアニメで、往年の名作の最新シリーズ「ガッチャマン クラウズ」の続編作品。イベントには内田真礼さん(一ノ瀬はじめ役)、石原夏織さん(三栖立つばさ役)、村瀬歩さん(爾乃美家累役)、梅原裕一郎さん(鈴木理詰夢役)、逢坂良太さん(橘清音役)、そして監督の中村健治さんが出演しました。

イベントは、中村監督がキャスト陣の質問に答える「中村健治のガッチャマン個別面談」からスタート。誰もが自身が演じたキャラクターが気になるようで、キャラクターに関する質問で大盛り上がり。中村監督からは「つばさはガッチャマンをもうひとり増やしたくて登場させた」「理詰夢がガッチャマンになるかどうかには議論はあったが、あまりに理詰夢が悪過ぎて今回はなれなかった」といった裏話が語られました。

また、「インサイト」はかなりタイトなスケジュールで進行したそうで、「“空気”をテーマに決めたのは2期が発表された日の夜くらい」「最後の展開が決まったのは、アフレコで言うと8話の頃」といった発言もありました。

作中に登場する「2:6:2の法則」にかけたコーナー「大衆6の主張」、そして続く「助けてガッチャマン」では、いかに観客の想いを汲み取れるか問われるクイズにチャレンジ。

キャスト陣は「(いじめっ子に泣かされている子供がいたら?)悪い子は閉まっちゃう」(村瀬さん)、「(好きな子に告白できない人がいたら?)くうさまで盛りたてる」(内田さん)といったアニメの設定を活かした回答でポイントを稼ぎます。

接戦のうちに迎えたラストで出題されたのは「アニメの続編を制作したいが、色々な条件が整わなくて困っている人がいたら」というシュートな質問。「SNSで拡散する」「カネを渡す」などの回答が目立つ中、石原さんの本イベントらしい回答「ガッチャマンが先方に頼みに行く」が監督から支持されて優勝となり、アニメの舞台となった立川のお土産をゲットしました。

また、配役を変えてアニメ本編の一部を演じるシャッフルアフレコと、つばさたちがガッチャマンショーに臨むオリジナルストーリーのアフレコに実施。特に前者では、梅原さんや逢坂さんがゲルサドラ(本来の声優は花澤香菜さん)を演じる様子に会場は大受け。「放送が終わって集まったのは久々だったけど、あの頃の空気感が戻っていた」(中村監督)というコメントどおり、本作らしい笑いに満ちたイベントとなりました。【取材・文=はるのおと】