その他

時間とともに変化する石浜真史のスター・ウォーズ目線

ついに公開が始まった映画「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」。WebNewtypeでは、これを記念して毎回さまざまなクリエイターに「スター・ウォーズ」に関するイラストを描いてもらうリレー式コラム、その名も「マイ・スター・ウォーズ」を連載しています。 第14回にお迎えするクリエイターは、アニメーター・演出家の石浜真史さんです。

▼▼▼▼▼

子供の頃から親しんでいるシリーズ。ついに息子と見に行くとは! 感無量です。

スター・ウォーズは時間の流れも盛りだくさんで、師匠と弟子、プラス親子の関係が結構主軸になっていますよね。若い頃は当然子供や若者の目線で物語に乗っかって楽しんでいました。が!この年になるとエピソード4などヴェイダー卿目線で見てしまいます。ルークが息子といった感覚です。「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」。父の目線と子の目線が目一杯物語を楽しみました!【石浜真史】

■クリエイタープロフィール
石浜真史(いしはま・まさし)/アニメーター・演出家。「R.O.D -THE TV-」「SPEED GRAPHER」をはじめさまざまな作品のキャラクターデザイン・作画監督をてがけ、2012年「新世界より」にてテレビシリーズ初監督を務める。また、劇場作品初監督となる「ガラスの花と壊す世界」が、現在全国劇場にて公開中。テレビアニメ「僕だけがいない街」のエンディング原画をすべて一人で手がけている。愛称はハマティ。

■「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」
リンク:みんなのスター・ウォーズ



この記事をシェアする!

MAGAZINES

雑誌
ニュータイプ 2024年5月号
月刊ニュータイプ
2024年5月号
2024年04月10日 発売
詳細はこちら

TWITTER

ニュータイプ編集部/WebNewtype