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FGOフェスレポート<1>「Fate/Apocrypha」stage day1 RADIO トゥリファス!幕張出張版

2017年08月17日 15:53配信
FGOフェスレポート<1>「Fate/Apocrypha」stage day1 RADIO トゥリファス!幕張出張版

「Fate/Apocrypha」stage day1 RADIO トゥリファス!幕張出張版より

2017年の7月29日(土)・30日(日)に幕張メッセ国際展示場で行われた「Fate/Grand Order Fes. 2017 〜2nd Anniversary〜」。大好評のうちに終了したこのイベントのGrand STAGEで行われたイベントから、レポートをお届けします。第1弾は「Fate/Apocrypha」stage day1 RADIO トゥリファス!幕張出張版です。

「こんにっちわ~!!」大久保瑠美さんの元気な声がステージに響き渡る。すると、ステージを走り回る古川慎さん! 元気な2人がパーソナリティを務めているインターネットラジオが「RADIO トゥリファス!」。今回は幕張出張版ということで「Fate/Apocrypha」のメインキャストを交えてのイベントとなりました。

これまではオンエア中に自分のキャラクターの真名が明かされていなかったため、ラジオ内の発言で名前が出るとピー音が被せられていました。しかし、オンエア中の「Fate/Apocrypha」第4話で大久保さん演じる黒のライダーと古川さん演じる赤のライダーがそれぞれ登場し、やっとピー音が外されることに。「私たちが名前を言うたびにピーと音が入って、ヒワイなラジオ感があってちょっとマズいかなって思っていたんですが……」(大久保)、「やっと健全なラジオになりました!」(古川)

大久保さんと古川さんは熱心なアプリゲーム「Fate/Grand Order」(以下「FGO」)プレイヤーでもあるようで、2人の話題も「FGO」のネタが多め。それだけに会場の反応も大き目です。2人が呼び込むと、ゲストの花江夏樹さん(ジーク役)、内山昂輝さん(シロウ・コトミネ役)、諏訪部順一さん(黒のセイバー役)が登場。「みなさーん!こんにちは、心臓ゲットだぜ!!」と花江さんが挨拶すると会場中が笑いに包まれました。まずはそれぞれのキャラクターの印象を聞くことに。これまで第4話がオンエアされましたが、キャスト陣はどんな印象をもっているのでしょうか?

花江さんが演じるジークは――? 

「3話から徐々にしゃべるようになってきて。第4話で心臓をいただきまして、彼がなぜジークという名前になったのかがわかってきて、これからどうなっていくのかというところです」(花江)

「台本にずっと(花江さんの役名が)『ジーク君』って書いてあったんです。そこがわかってきたのが印象的でした」(内山)

内山さんが演じるシロウ・コトミネは――?

「なんか怪しそうだなって視聴者の方々も思っていらっしゃるでしょうし、知っている人は知っているし……どうしたら良いんだろう(笑)」(内山)

「あえて知っているみなさんも黙っておいていただけるとありがたいです」(諏訪部)

そして諏訪部さんが演じる黒のセイバーは――?

「お疲れさまでした!」(諏訪部)

「ちょっと待ってー!帰らないでー!」(大久保)

「私は第4話で花江くんが演じるジークくんに、自ら心の臓を差し上げてしまいました。彼自身としては本懐を果たしまして、自分の意志で誰かを救って消えていったので。良い最終回でした」(諏訪部)

「いやいや、まだわからないですよ。第1話のアバンで黒のセイバーが戦っていたじゃないですか! あれは何だったのか、けっこう話題になってますよ」(大久保)

「あれは夢ですね。ウソですけど(笑)。引き続きごらんいただくといろいろわかると思います。ただ、黒のセイバーとしてのドラマは第4話まででやり切った感がありますので、ありがとうございましたという感じです」(諏訪部)

まだまだ謎が尽きない各キャラクター。ネタバレになるので語れないところも多そうです。そこで視聴者からのお便りにお答えすることに。最初のお手紙は「黒のサーヴァント/赤のサーヴァント、どちらがより魅力的だと思いますか?」

まずは黒の陣営派の意見。

「黒のほうが冠婚葬祭に融通が利きやすくて、誰にでも似合う色ですね……いや、それは冗談ですが、大久保さんはどう思っていますか?」(諏訪部)

「(黒のほうが)ちゃんとマスターがそろってます!」(大久保)

「マスターのリーダー(ダーニック)は勇者王先輩(檜山修之さん)だしね!」(諏訪部)

次に赤の陣営の意見。

「赤はみんなマイペースです。それぞれがのんびりやってる感じなんです」(内山)

「赤のキャスターもすごいマイペースですよね。稲田(徹)さんが『台本のページ半分くらいの長ゼリフが毎回大変だ』とおっしゃっていました」(大久保)

「花江くん自身はどっち(黒と赤)くる?」(内山)

「どっちかを選ぶなら……黒。心臓をくれた人がいたところなんで! 赤も悪くないんだけど、うまくやっていけそうな気がしない(笑)。まだ黒のほうがまともな人がいる感じがする」(花江)

ということで黒の陣営の支持者が多い、という結果になりました。

次のお便りは「この世界、『Fate』独特だな?と思うところはどこですか?」

「背中で語る男(アーチャー)から、背中を見せちゃいけない男(セイバー)になった諏訪部さんいかがですか?」(大久保)

「自分が初めて『Fate/stay night』に関わったのは約12年前。それ以前から『Fate/stay night』は存在しているわけですが、「英霊を召喚して戦わせる」という「聖杯戦争」のシステムを考えついた時点で大勝利だなと。新たな世代がこの作品の魅力に引き付けられ、クリエイターやキャストとして参加するようになって、その世界がどんどん重厚かつ壮大になっていっているところが独特で、本当にすごいことだと思います」(諏訪部)

続いて「Fate/Apocrypha」の舞台ルーマニアのクイズ「ルーマニア不思議発見」といったコーナーを行うも、キャスト全員があえて回答をボケまくるという大事態が発生。司会の大久保さんはへとへとになるまでツッコミ続けるという神展開に会場中が爆笑に包まれました。「Fate/Apocrypha」のキャスト陣のチームワークの良さを感じさせる、笑いが絶えないイベントでした。