新作&おすすめアニメのすべてがわかる!「月刊ニュータイプ」公式サイト

rssボタン

『ウマ娘』のキャスト5人が集合! 様々な『ウマ娘』談議で盛り上がったスペシャル座談会!

2018年05月25日 14:00配信
『ウマ娘』のキャスト5人が集合! 様々な『ウマ娘』談議で盛り上がったスペシャル座談会!

『ウマ娘 プリティーダービー』の座談会に出演してくださった、和氣あず未さん、高野麻里佳さん、前田玲奈さん、鬼頭明里さん、首藤志奈さん

(C)2018 アニメ「ウマ娘 プリティーダービー」製作委員会

実在する競走馬が“ウマ娘”となって登場するテレビアニメ『ウマ娘 プリティーダービー』。アニメ好きのみならず競馬好きにもファン層を広げ、キャストによる歌やパフォーマンスも素晴らしいと話題になっている。収録現場に伺うと、競馬の話で盛り上がるキャストやスタッフの姿が! ここでは、スペシャルウィーク役の和氣あず未さん、サイレンススズカ役の高野麻里佳さん、グラスワンダー役の前田玲奈さん、セイウンスカイ役の鬼頭明里さん、ハルウララ役の首藤志奈さんに、今後の見どころや、競馬に対する想いなどを聞きました。

――これまでの放送で印象に残ったエピソードを教えてください。

和氣:やっぱり5話の日本ダービーです。史実とは違ってエルコンドルパサーが参戦したんです。そこで(第5話ED曲の)「ありがとう、神様」が流れるところが好きです。「ありがとう、神様」って普段はなかなか言えないような言葉ですけど、スペシャルウィークだから言えたと思うし、レースの前に四つ葉のクローバーを探してくれた<スピカ>のみんなから「これで運はスペちゃん(スペシャルウィーク)の味方だよ」と言ってもらったときの嬉しさも溢れていたと思います。本当にいいチームに巡り会えたなと思えたシーンでもありました。

高野:8話でトレーナーさんがサイレンススズカに声を掛けてくれたときの、「まだお前の夢が見たい」という言葉がすごく好きです。トレーナーさんってウマ娘たちにとってはお父さんみたいな存在で、きっと実際のお馬さんたちを応援している皆さんも同じ気持ちなんじゃないかな。私自身も、スズカ(サイレンススズカ)の夢はまだ続くんだと、期待が高まりました。

前田:私は、8話でグラスワンダーがスペちゃんと直接対決をするところ。グラス(グラスワンダー)は怪我でずっと試合に出られなくて、みんなが試合をするのを見ながら不安を感じてきたんですよ。でも、スズカさんに完膚なきまでにしてやられた上に、ずっと戦いたかったスペちゃんはスズカさんにつきっきりで全然こちらを振り向いてくれなくて…。わかりますよ、スズカさんに大変なことがあった後だったし。でも、私はちょっとだけスペちゃんのこと怒ってます(笑)。

鬼頭:セイウンスカイって、失敗するのがイヤでなかなか本気を出さないタイプなんです。最初に負けたときはそうでもなかったけど、次に負けたときは、努力したのに勝てなかったことが悔しいっていう本気が伝わってきて。私の性格もセイウン(セイウンスカイ)と似たところがあるので、なんとなくわかるんです(笑)。でも、この経験があったからこそ次に繋げられるっていう成長を見られて嬉しかったです。

首藤:4話で、高知でデビューしてから学園に帰ったときの「日本の夜明けは近いぜよ」っていうセリフはアドリブで入れました。ハルウララちゃんはまだ勝ったことがないウマ娘ですけど、落ち込むことなく、次は勝てるかもしれない、と感じていると思ったので。何度負けても頑張ろうという気持ちに励まされたし、レースとは別のところで、ウララちゃん(ハルウララ)が主人公として頑張っていることを感じることができました。

――性格もやり方も違うウマ娘たちが、走ることにかけては全力であるところに心を打たれます。先ほどはスタッフさんたちと競馬の話で盛り上がっていましたが、実際に競馬場を訪れたことがある方はレースを見ていかがでしたか?

和氣:私はBD-BOX『ウマ娘』第1コーナーの特典映像の収録で、高野ちゃんとMachicoちゃんと3人で競馬場を訪れたんですけど、テレビで見るような映像とは全く違ってびっくりしました! ゲートの中ではお馬さんたちが「フンフン」と気合いを入れて声を出しているし、パカパカっていうリズミカルな足音も心地よくて。ゴールした後もすごい勢いで走っているんですよ。生の迫力を目の当たりにしました。

高野:本当に楽しかったよね〜。馬券を買うとき、お馬さんのことを知らないと決めようがないっていうことでデータを見たら、前回のレースの順位とか、お休み明けのお馬さんのことが書かれていて、ウマ娘と同じなんだなって親近感を感じました。パドックも見せていただいたんですけど、本当にかっこいい! 筋肉の艶が違ったよね。

和氣:うんうん。レースを見終わったあとも大騒ぎだった(笑)。

高野:めちゃくちゃ大騒ぎしてた!(笑)。

和氣:みんな本気だったもんね(笑)。結果がどうなったかはBD-BOXの映像特典をお楽しみに!

前田:私は父が競馬好きだったので、小さい頃から競馬場でレースを見てました。子どもみたいな感想だけど、お馬さんはやっぱり大きいし速いしかっこいい! 会場の一体感というか盛り上がりもすごくて。一頭一頭への思い入れも感じたなあ。

高野:お父さんとお母さんが好きで競馬に親しんだことがあるっていうキャストは他にも結構いるよね。

首藤:私はまだ行ったことないんですけど、フンフンするような鼻息とか、聞いてみたいです。でも、1人だと心細いから、同じくまだ行ったことがないって話していたキングヘイロー役の佐伯伊織ちゃんと、府中の競馬場に行ってみようって話しています。

鬼頭:私も行くんだったら、行き慣れたキャストさんとか、どなたか行ったことがある役者のお友達に連れて行ってもらえたらなあって思います。

前田:もとから行き慣れてたキャスト、誰かいるのかな? 今度みんなに聞いてみたいよね。私は何度か個人的に馬券を買いに行ったことがあって、ラジオで結果を聴いて…ラジオで聞く競馬もまたいいんですよ!

――みなさんが競馬場でも盛り上がっている様子が伝わってきます。アニメ後半に向けての見どころも教えてください!

首藤:私自身、作品のファンとして気になっているのは、スペちゃんとスズカさんが一緒に走ることはあるのか、スズカさんの夢が叶うのかっていうところ。注目していますし、楽しみです。

鬼頭:史実に沿ったレースでは展開を予想できたと思いますが、後半からオリジナルの展開が増えるので、楽しみにしていただければと思います!

前田:そうそう。オリジナルの展開も待っていますし、もしかしたらみんなで走ってくれたらいいな〜なんて思ってます。グラスとしては、いつもは穏やかでも怒らせたら怖いぞ!って言うのをお見せできたと思いますので、これからは穏やかにみんなのことをよく見つめている癒し系のグラスに戻って、スペちゃんやスズカさんの成長を一緒に見守っていきたいですね。

高野:みなさんが気になっているスズカのこれからの夢、きっと見ていただけると思います。私自身もとっても気になっていて、大切に演じさせていただきますので、ぜひ最後までよろしくお願いします!

和氣:スペシャルウィークは、追いつきたい、一緒に走りたいと憧れてきたスズカさんに対して、「越えてみたい」という気持ちがどんどん強くなっていくんじゃないかと思います。スペちゃんの感情の変化、そしてウマ娘たちの友情や成長の行方を、ぜひみなさんに見届けていただきたいと思います。

【取材・文:吉田有希】

■『ウマ娘』第1コーナー

発売:2018年7月18日(水)

価格:税別1万2800円

リンク:アニメ「ウマ娘」公式サイト

     公式Twitter・@uma_musu_anime