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すみだ水族館で映画「未来のミライ」企画展スタート。オープニングイベントには上白石萌歌も出席!

2018年07月30日 14:56配信
すみだ水族館で映画「未来のミライ」企画展スタート。オープニングイベントには上白石萌歌も出席!

アフレコではくんちゃんの感情に導かれて開放的になったそう

(C)2018 スタジオ地図

7月13日(金)、東京スカイツリータウン5F・6Fにあるすみだ水族館にて映画「未来のミライ」とのコラボレーション企画展「未来のミライ×すみだ水族館 小さな世界の、大いなる命の物語。」のオープニングイベントが開かれました。スペシャルゲストとして上白石萌歌さんと主人公のくんちゃんも出席。幻想的な水槽の前で企画展の始まりを告げるテープカットを行いました。

すみだ水族館では高さ約7メートルのエントランス壁面に投影された「未来のミライ」特別編集映像や、約2000匹のカージナルテトラを新たに加えた幅7メートルの自然水景(水を取り巻く自然の景色)、映画のシーンを想起させるような特設水槽などを用意。特設水槽前には「未来のミライ」本編の背景画や細田監督による絵コンテの原版なども設置してあり、細田監督の生み出す息吹を確認することができます。

イベントの冒頭に挨拶を行ったすみだ水族館館長の名倉寿一さんによると、細田監督は1年以上前に家族連れですみだ水族館を訪れ自然水景に大きなインスピレーションを受け、劇中のあるシーンが生まれたとのこと。名倉館長は「水族館を訪れた人が映画『未来のミライ』を見たくなり、映画を見た人が水族館に来たくなるという循環が生まれてほしいです」と豊かに影響し合う企画展への思いも述べられました。

続いて上白石萌歌さんとくんちゃんが登場。上白石さんは映画本編で主人公・くんちゃんを演じています。これまでにもプライベートでも何度かすみだ水族館に遊びに来ているということで「『未来のミライ』のイベントを通じてまたここに来られたことにご縁を感じています」とにこやか。上白石さんのイチオシはやはり自然水景のようで「カージナルテトラもきれい。自分が映画の中に入り込んだような気持ちになりますね」と声を弾ませていました。

上白石さんはミライ役のオーディションを受けに来ていたところ、細田監督から急遽「くんちゃんの原稿も読んでほしい」と言われ、くんちゃん役を射止めたとのこと。「小さな子というのは本当にエネルギッシュなんですよね。泣いたり笑ったり、くんちゃんとして演じる中で自分自身も解放されたような気持ちになっていました」と自身のアフレコを振り返り、「育児中のお父さんお母さんや小さなお子さんにも夏の思い出にぜひ見てもらいたいです」とより多くの人に作品が届くように思いを告げました。最後は上白石さん、くんちゃん、名倉館長によるテープカットが華やかに行われてイベントは終了しました。

7月13日(金)~9月17日(月・祝)まで行われている企画展「未来のミライ×すみだ水族館 小さな世界の、大いなる命の物語。」は5Fエントランスの巨大映像や6F自然水景の他にも6Fテラスには細田守監督作品のアートワークを集めたグラフィカル・ツリーの設置もあり、ショップではオリジナルグッズも販売しています。また常設ゾーンも、屋内開放型プールに群れを成して生活するマゼランペンギンを間近でたのしめたり、東京諸島の海にいるさまざまな魚が見られる「東京大水槽」など見どころがたくさん。施設内のカフェではお酒を飲むこともできるのでグループでゆったりと水中の雰囲気をたのしむのにも最適です。

「ごく普通のお家から物語ははじまりますが、お母さんの小さな頃や家族の歴史などをくんちゃんと一緒に冒険できる、大きな広がりを持った映画です」と上白石さんが見どころを語った細田守監督最新作、映画「未来のミライ」は全国公開中です。