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異色の試みばかりのSHIROBAKO秋祭りは大盛況

2016年01月04日 17:12配信
異色の試みばかりのSHIROBAKO秋祭りは大盛況

開会宣言を行なうメインキャスト陣

2015年10月25日(日)、イオンモール幕張新都心グランドスクエア/豊砂公園で「SHIROBAKO」秋祭りが開催されました。

これは、2014年秋から2015年春まで放映された、アニメ制作会社を舞台にしたテレビアニメ「SHIROBAKO」のイベント。事前にファンから協賛金を募っての開催、巨大ショッピングセンター前の公園に櫓を立ててのお祭り形式、さらに参加無料など、アニメイベントとしては珍しい内容となりました。

メインキャストが揃った開会式での「ドンドンドーナツ、どーんといこう!」という掛け声でイベントはスタート。その後、豊砂公園にある櫓では、スタッフやキャストによるトークショーが行なわれ、アニメへの思い入れや制作裏話などが語られました。

その間も、輪投げやガラポン抽選会といったアトラクションやドーナツやお面の販売など、お祭りらしいアトラクションがあちこちで実施されていて、なかでも人気だったのが原画回収ラリー。これは会場のどこかにいる原画スタッフを探して原画を回収し、全7枚を集めると特典がもらえるというもので、主人公の制作進行・宮森あおいの気分(苦労?)を味わえるとあって、多くのファンがカット袋を片手に会場を探索していました。

そして日が傾き始めた頃、この日のメインとなる盆踊りタイムへ。水島努監督が作詞&振付の「SHIROBAKO音頭」を会場一体になって踊るという試みでしたが、事前に公開されていた動画でファンの多くはバッチリ予習済み。

櫓を囲んでキャストや1000人以上のファン、さらに一部スタッフやマスコットキャラクターのミムジー&ロロなども加わって、盆踊りを続ける様子は圧巻のひと言。最後にキャスト陣がエンディングテーマ「Animetic Love Letter」「プラチナジェット」を披露し、イベントは無事に閉会を迎えました。

「秋なのに、盆踊り?」という素朴な疑問を吹き飛ばすほどの盛り上がりを見せ、「SHIROBAKO」秋祭りは作品と同じく和やかなイベントとなりました。なおトークショーついては別記事でその内容を紹介いたします。そちらもお楽しみに。【取材・文=はるのおと】