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ヒロ役・古川慎さん(写真右)
2026年7月2日から5日にかけて開催された北米最大級のアニメイベント・Anime Expo 2026。その3日目となる7月4日(現地時間)、10月より放送開始予定のTVアニメ「目覚めたら最強装備と宇宙船持ちだったので、一戸建て目指して傭兵として自由に生きたい」(通称「めざめざ」)のUSプレミアが開催されました。
世界最速となる第1、2話上映に加え、主人公・ヒロ役の古川慎さんも登壇するとあって、会場には放送前から多くのファンが集結。本稿では、大きな盛り上がりを見せたパネルの模様を現地よりお届けします。
イベントが始まると、大きな拍手に迎えられながら古川さんが登壇。Anime Expoへの参加は今回で3回目となるそうで、まずはロサンゼルスでの滞在について語りました。
「とても楽しいです! 去年も来たときにIn-N-Out Burgerを食べたのですが、本当に美味しかったです」と笑顔を見せ、和やかな雰囲気でトークがスタートしました。
続いて、主人公・ヒロの第一印象について尋ねられると、「飄々としていて、つかみどころのないキャラクター。でも、決めるところではしっかり決める。そのギャップがすごく魅力的だと思いました」とコメント。
演じる上で意識したポイントについては、「本作はコメディシーンもあればシリアスな場面もあり、宇宙船同士の熾烈なバトルもあります。コメディはゆるく、バトルはしっかり締める。その緩急を意識しながら演じました」と振り返りました。
作品のユニークな設定について話が及ぶと、古川さんは「ヒロは炭酸飲料が好きなんですが、この世界には炭酸がないんです」と笑いを交えながら説明。「だから炭酸を求めて旅をする展開にもなるのですが……。最終的な目標は庭付き一戸建てを手に入れること。皆さんにも何か欲しいものや夢があると思いますが、そんな願いをSFの世界で追いかけるギャップも、この作品ならではの魅力だと思います」と語りました。
さらに、自身が考える本作の見どころについては、「まず宇宙船同士のバトルがとにかくかっこいいこと。そして女の子たちが可愛いこと(笑)。さらに、それを彩るキャスト陣も本当に豪華です。実力派の皆さんばかりなので、ぜひ楽しみにしていてください」とアピールしました。
MCからの「もし1日だけヒロの世界へ行けるとしたら?」という質問には、古川さんも「行きたくないです(笑)。怖いので、生き延びられる気がしません」と即答。その一方で、「でも、宇宙旅行はしてみたいですね。現実ではまだ気軽に行ける世界ではないので、その科学技術は体験してみたいです」と想像を膨らませました。
最後に、これからアニメを見るファンへのメッセージとして、「『めざめざ』は本当に丁寧に作られた作品だと思います。メインヒロインであるミミとエルマは、それぞれ性格も目標も違うので、きっとどちらが好きか、第2話まで観たらすぐに決まるかもしれません。でも、最後まで観ると考えが変わるかもしれませんよ」と作品の見どころを紹介。
続けて、「第1・2話だけではなく、ぜひ最後まで見届けてください。そして、見た感想をSNSなどで発信してもらえたら嬉しいです。」と更なる応援を会場へ呼びかけ、大きな拍手が送られました。
トークが終了すると、会場となるPeacock Theaterではいよいよ世界最速となる第1、2話の上映がスタート。放送開始を前に、北米のファンがいち早く『めざめざ』の世界を体験する、特別なUSプレミアイベントとなりました。
【取材・文/太田祥暉】
目覚めたら最強装備と宇宙船持ちだったので、一戸建て目指して傭兵として自由に生きたい
●10月よりTOKYO MX、読売テレビ、中京テレビにて放送開始
公式サイト
https://saikyosoubi.com/