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日笠さんが語る詩子の魅力とは!? TVアニメ「ヒナまつり」キャストインタビュー 第5回

2018年05月03日 18:00配信
日笠さんが語る詩子の魅力とは!? TVアニメ「ヒナまつり」キャストインタビュー 第5回

詩子はバー「Little Song」の店長。バーテンダー仕事を丸投げし、サボることもしばしば

(C)2018 大武政夫・KADOKAWA刊/ヒナまつり製作委員会

4月より好評放送中のTVアニメ「ヒナまつり」。WebNewtypeでは、その魅力に迫るインタビューを実施中。第5回では三島瞳役の本渡楓さんと、詩子役の日笠陽子さんをお迎えして、詩子さんのことやお互いの印象などを伺いました。

――詩子役に決まった時の感想を教えてください。

日笠:私は第1話では出番がお休みだったので(アフレコ現場に)いなかったのですが、第1話のアフレコが終わったぐらいのタイミングでSNSグループへの招待が来て、そこで初めて受かったのを知ったんです。なので「私は一体何役なんだろう」と思ってみんなに聞いたところ、詩子だって教えてもらったんです。

――日笠さんは原作を読んでいて、ファンだったそうですが、ご自身が好きな作品のオーディションでは気合が入ったりするものなのでしょうか?

日笠:そうなんです、つい気合が入ってしまって。オーディションの時も「もうちょっと抑えて」と言われました。アフレコ現場に入っても2話から最終話までずっと言われてしまいました。「やりすぎです」って(笑)。120%の愛をぶつけちゃうタチなんですかね。

――実祭に詩子を演じてみて感じた魅力などを教えてください。

日笠:最初のイイ女風で出てくる部分と、瞳を雇って本性を見せだす部分。瞳がいろいろやってくれて、自分がなんにもやらなくていい、「ヤッター、お金入ってくる♪」みたいなクズ成分というか、ヒモ体質みたいな(笑)。そこのギャップが、人間らしいなって思うんですよ。女性らしいとは言い難いんですけど……。実際、アンズやヒナは超能力使えたりして人間離れしていますし、瞳もある意味人間離れしますから(笑)。人間って、いくらでもだらけていいよって言われるとだらけてしまうと思います。活き活きさとクズっぷりみたいなところのギャップを意識して演じさせていただきました。

――詩子とご自身で似ていと思う部分などありますか?

日笠:似ているかどうかはわからないですが、演じやすくはありました。自由に活き活きと出来るので、とても楽しくアフレコできました。

――本渡さんは日笠さんが詩子役だと知った時はいかがでしたか?

本渡:あっ……、イメージ通り(笑)。

日笠:え――(笑)。

――逆に日笠さんは本渡さんが瞳役だと知った時の感想は?

日笠:私の本渡ちゃんのイメージは元気な女の子、明るい子のイメージが強かったので、瞳って意外だな~って思っていたんです。けど2話で一緒にお芝居して、もうピッタリだなと。舌のアップに合わせてツッコんだり、真っ白になったりするシーンの強弱の付け方が、ある意味本渡ちゃんに近い印象を受けましたね。本人も大人しく、かつやる時はすごいやるタイプなので。

――詩子以外で、好きなキャラクターはいますか?

日笠:男性スタッフさんはアンズファンが多くて、監督はマオファンらしいです。私は個々のキャラクターというより、それぞれの関係値が好きなんですよね。あとは新田とヒナの親子のようで親子じゃないような関係や、アンズに親と呼ばれたい新田も好きです。

本渡:私はアツシさんが好きです。圧倒的な存在感を持っているからですかね。原作でもすごくおかしい人なんですけど。「エンジェル」って空に浮きながら歌うシーンがすごく好きで。4話のアツシさんの歌はとんでもないことになっていますよね(笑)。夢を抱いて前に進んでいる人なんで。彼のこれからに期待したいなと思います。

――これまでのエピソードで想い出深いシーンはありますか?

本渡:4話のAパートで、新田さんが「帰れ」コールをされて、詩子さんが「瞳、塩持ってきなさい!」って、店の外にぶちまけるシーンです。実はそのシーンの詩子さんの叫びはアドリブなんですけど、ホントにそこが大好きで。

日笠:完全なるアドリブですね。

本渡:印象的すぎなので、録画してた方は振り返って欲しいです。

――日笠さん的に好きなシーンは?

日笠:モブを含めた登場人物全員で盛り上がるのが「ヒナまつり」っぽくって好きなんですよ。印象的だったのは2話でお客さんと一緒にキャバクラに行くシーン。私の初登場シーンなのに、お客さんと一致団結して「キャ・バ・ク・ラ」コールを一糸乱れずやるのがじわじわ来て面白かったですね。「ヒナまつり」って終わったあとに「なんでだよ!」ってツッコミたくなるんですよね。

【取材・文:佐藤京一】

■TVアニメ「ヒナまつり」

放送  :AT-X…4月6日から毎週金曜日21:00~(リピート放送有り)

     TOKYO MX…4月6日から毎週金曜日25:40~

     テレビ愛知…4月7日から毎週土曜日25:50~

     KBS京都…4月6日から毎週金曜日25:40~

     サンテレビ…4月8日から毎週日曜日24:30~

     TVQ九州放送…4月8日から毎週日曜日26:35~

     BS11…4月7日から毎週土曜日27:00~

配信  :ひかりTV、dTVにて毎週金曜日23:00~特別先行配信

スタッフ:原作…大武政夫(「ヒナまつり」/KADOKAWA刊)/監督…及川 啓/シリーズ構成・脚本…大知慶一郎/キャラクターデザイン・総作画監督…神本兼利/助監督…松原 桂/キーアニメーター…枡田邦彰、竹内哲也、荒木 涼/美術監督…吉原俊一郎/美術設定…青木 薫/背景…美峰/色彩設計…岩井田 洋/撮影監督…中村雄太/編集…平木大輔/音響監督…本山 哲/音響制作…マジックカプセル/音楽…三澤康広/音楽制作…日本コロムビア/アニメーション制作…feel./製作…ヒナまつり製作委員会

キャスト:ヒナ…田中貴子/新田義史…中島ヨシキ/アンズ…村川梨衣/三嶋瞳…本渡楓/詩子…日笠陽子/マオ…小澤亜李/若頭…小山剛志/サブ…河西健吾

リンク:アニメ「ヒナまつり」公式サイト

    公式Twitterアカウント・@hinamatsuri4649

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