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アンティーカとストレイライトの初共演は無茶振り多め?「THE IDOLM@STER SHINY COLORS FR@GMENT WING 01」アンティーカ、ストレイライト出演回レポート

2019年05月23日 21:00配信
アンティーカとストレイライトの初共演は無茶振り多め?「THE IDOLM@STER SHINY COLORS FR@GMENT WING 01」アンティーカ、ストレイライト出演回レポート

2019年4月21日に行なわれた「THE IDOLM@STER SHINY COLORS FR@GMENT WING 01」リリースイベント(アンティーカ、ストレイライト出演回)より

(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.

「アイドルマスター シャイニーカラーズ」のCD「THE IDOLM@STER SHINY COLORS FR@GMENT WING 01」リリースイベントが2019年4月21日、都内某所で開催されました。夜の部にはユニット・アンティーカより月岡恋鐘役の礒部花凜さん、田中摩美々役の菅沼千紗さん、白瀬咲耶役の八巻アンナさん、三峰結華役の成海瑠奈さん、幽谷霧子役の結名美月さん、ユニット・ストレイライトより芹沢あさひ役の田中有紀さん、黛冬優子役の幸村恵理さん、和泉愛依役の北原沙弥香さんが出演しました。

「THE IDOLM@STER SHINY COLORS FR@GMENT WING 01」は、2019年4月10日に発売された、「アイドルマスター シャイニーカラーズ」の新CDシリーズ。今回のイベントは全4回が行なわれ、新ユニット・ストレイライトが全ての回に参加。各公演にアルストロメリア、アンティーカ、イルミネーションスターズ、放課後クライマックスガールズの順でが出演します。初イベントのストレイライトと、それぞれのユニットの初共演が注目ポイントです。

夜の部はアンティーカが5人ユニットなので、ステージに8人が集合。菅沼さんが「この(ふたつのユニットの)並びかっこよくない?」、八巻さんが「クール成分強めですね」と語っていた通り、283プロダクションのユニットの中でもかっこいいイメージの2組です。昼の部の感想として「アルストロメリアが優しく包んでくれた」と聞いたアンティーカは、結名さんたちが「もう優しくしなくていいね」と語って笑わせていました。

「THE IDOLM@STER SHINY COLORS FR@GMENT WING 01」に関するトークでは、八巻さんが「『Ambitious Eve』はクールな楽曲で、アンティーカ感を全力で出した」とのことでした。田中さんがストレイライトとしてはじめて歌う曲で緊張したと語ったのですが、北原さんは「緊張しているのが愛依(として自然なこと)」だとスタッフさんに言われたそうです。カップリングの「いつか Shiny Days」については、礒部さんが初めて聞いた時に涙ぽろりしたと明かしていました。

お互いのユニットメンバーにお題に沿った質問をするコーナーは、アンティーカ回はにぎやかな感じになりました。まずは礒部さんから「もしアンティーカの誰かとつきあうなら?」と振られた北原さんは、かなり迷いながら事務所の先輩である菅沼さんを選びました。そんな北原さんから八巻さんに「かっこいい決めポーズを教えてください」との無茶振りが飛ぶと、八巻さんは横ピース的なポーズを見せるものの照れているのが伝わってきます。菅沼さんと田中さんにムーンウォークを要求したりと、無茶振りの応酬は続きます。

田中さんから礒部さんの料理にまつわる質問が飛ぶと、礒部さんは得意料理にロールキャベツを挙げたり、お客さんを招くためにテーブルを買った話が出たりと女子力の高さを示していました。成海さんから幸村さんに「好きなアニマルを声であらわして?」という質問が飛ぶと、幸村さんはリアルな鳩や、甲高い高音でシマエナガの鳴き声を披露。自由人っぷりを見せていました。

ついたてでお互いを隠した状態で、お題に合わせて3人が同じポーズが取れたら成功の「ぴったりポージング対決」では、「ボーリング」のお題でぴったり揃えたストレイライトが勝利! 敗れたアンティーカですが、ルールや判定に厳しいところを見せたり、バラエティ巧者として対決を盛り上げてます。「令和になった瞬間」というお題で成海さんが決め顔で額を持った官房長官(元号発表の瞬間)を演じる様子が会場を盛り上げていました。

そして後半はミニライブコーナーです。一曲目は「Ambitious Eve」です。8人が揃って手を掲げた時が絵になり、腕をくるくるっとする降り付けが際立ちます。

ストレイライトは、田中さんのクールな表情感や北原さんの愛依そのもののような存在が際立ちます。幸村さんはソロでキュートに歌う声が本当に冬優のようで、表現の素晴らしさを感じました。

面白かったのがアンティーカの「Ambitious Eve」のテンション感です。ファーストライブの時はかっこよさが先に立った楽曲ですが、八巻さん、成海さん、結名さんはかなりはしゃいだ感じが見えます。礒部さんのサイドテールが躍動し、菅沼さんも笑顔でツインテールを揺らしていました。ストレイライトも、心なしかアンティーカの元気さに引っ張られていた気がします。アンティーカはそういう曲の解釈だったのか、それともステージの楽しさがそのままパフォーマンスに出たのか、聞いてみたい気がしました。

「いつか Shiny Days」は歌い出しの礒部さん、結名さんの優しく物語を感じさせるボーカルが印象的で、そのあとを受ける成海さんの歌声がまた、三峰ってこんなに包みこむような包容力があったのか、と思うほど素晴らしいです。ゆったりとしたテンポのソロがたっぷりある楽曲なので、2番はストレイライトの3人の歌声の個性を存分に感じることができました。アンティーカの落ちサビのソロの歌い継ぎは、まるで舞台のような表現力。アンティーカ固有楽曲はユニットの世界観を前面に出した楽曲が多いですから、こういう優しい全体曲でアンティーカのソロをたくさん聴けるのは貴重ですね。

イベント終わりのタイミングで田中さんから、幸村さんが人生初ステージである旨の紹介があり、ステージの成功をみんなで祝福しました。

最後は礒部さんが音頭を取って、「アイマスですよ、アイマス!」でイベントを締めくくりました。

【取材・文:中里キリ】