新作&おすすめアニメのすべてがわかる!「月刊ニュータイプ」公式サイト

rssボタン

笑顔のおかわり!「ミリオンライブ」3rdツアー大阪公演2日目

2016年03月25日 16:22配信
笑顔のおかわり!「ミリオンライブ」3rdツアー大阪公演2日目

02. エスケープ(愛美、藤井ゆきよ)

3月12日(土)・13日(日)に大阪・オリックス劇場にて開催された「THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 3rdLIVE TOUR BELIEVE MY DRE@M!!」大阪公演。2日目となる3月13日(土)公演の模様をお伝えします。

大阪公演2日目には、山崎はるかさん(春日未来役)、田所あずささん(最上静香役)、Machicoさん(伊吹翼役)、愛美さん(ジュリア役)、麻倉ももさん(箱崎星梨花役)、大関英里さん(佐竹美奈子役)、夏川椎菜さん(望月杏奈役)、藤井ゆきよさん(所恵美役)、山口立花子さん(百瀬莉緒役)、渡部優衣さん(横山奈緒役)、小笠原早紀さん(野々原茜役)、末柄里恵さん(豊川風花役)、戸田めぐみさん (舞浜歩役)、村川梨衣さん(松田亜利沙役)が出演。リーダーは初日同様、渡部さんと藤井さんが務めました。

3rdライブツアー全7公演の折り返し地点となる大阪公演2日目は、小笠原さんと末柄さん、戸田さんがツアー初登場。中でも小笠原さんは1stライブや2ndライブに出演していないため念願のステージであり、最初の挨拶で「お待たせー! みんなに会えるの待ってたよ!」と涙を浮かべていました。

「Dreaming!」「エスケープ」に続きソロ曲の先陣を切った村川さんは、「Up!10sion♪Pleeeeeeeeease!」でハイテンションに躍動。難易度の高い楽曲を歌いこなす歌唱力や軽やかなダンスも見逃せません。

そして、小笠原さんが猫耳をつけて登場。「プリティ~~~ッ→ニャンニャンッ!」を元気いっぱいに歌い踊り、ステージの段差をぴょんと飛び降りたり猫のポーズを決めたり、茜らしいプリティーなパフォーマンスで楽しませてくれました。

夏川さんが「VIVID イマジネーション」で完成度の高いステージを披露すると、ユニット曲でさらに熱気は上昇。山崎さんの「素敵なキセキ」では、サビでマイクを向けてプロデューサーに歌ってもらうという、何度も歌ってきた楽曲だからこその一体感のある瞬間に。

大関さんは「SUPER SIZE LOVE!!」で、この日もハイレベルなステージ。歌いながらの目の演技も魅力的で、みんなの「おかわり!」の叫びは会場全体が震えるほどでした。

田所さんと末柄さんは「秘密のメモリーズ」で恋する気持ちを表現。歌唱力のある2人のハーモニーは心に響きます。また、麻倉さんがかわいらしさの中にエレガントさを見せるなど、新たな魅力も随所に感じられました。

「大阪凱旋公演、めっちゃ盛り上がっていくでー!」と叫んで登場した渡部さんは「ハッピー☆ラッキー☆ジェットマシーン」を披露。曲中には「大阪天晴」と書かれたプラカードでアピールする場面もあり、大阪愛がたっぷり感じられました。

そして、大阪特別企画の「ミリオン興業 演芸劇場」。2日目は「765プロライブシアター 新喜劇」と題して、松田食堂を舞台とした新喜劇が繰り広げられました。

食堂の女将さん(亜利沙)、食堂の娘(風花)、店員(美奈子)、食堂のマスコット(星梨花)、警察官(莉緒、歩)、地上げ屋(奈緒、ジュリア、恵美)、地上げ屋の親分(杏奈)、観光客(未来、静香、翼)、近所の可愛い女の子(茜)という配役で、吉本新喜劇の定番シチュエーションをミリオン流にアレンジ。なかなか見られない演技に会場は爆笑の渦となりました。

「自転車」や「風花」などをメドレーで披露した「765プロカバーコーナー」ではメンバーが変わることで新たな色合いを見せ、そのままライブ後半も色とりどりのステージを展開。

「WHY?」で美しい歌声を響かせた山口さんは、優しいビブラートが耳心地よく、切ない表情から、ふと見せる笑顔にもドキッとさせられます。スタイリッシュに「Get My Shinin’」を披露した戸田さんは、大関さんと歌った「Melody in scape」でのパンと張り上げるパワフルな声や、相手を舐めるように見つめる目線もインパクト大でした。

「Blue Symphony」や「bitter sweet」を披露した末柄さんは抜けるように綺麗な高音が魅力的で、会場がその歌声に優しく包み込まれます。同時に、キレのあるダンスは格段にレベルアップしており、大きなステージでも存在感が抜群。

そして、決意するような表情と歌声でロングトーンを響かせた田所さんの「Catch my dream」、ジュリアらしい格好良さ全開のロックで魅了した愛美さんの「流星群」などが、次々と会場を沸かせていきます。

リーダーとして2日間駆け抜けてきた藤井さんは、「フローズン・ワード」でメンバー随一のセクシーな表情などの女性的な魅力も存分に発揮。さらに、気持ちをすべて込めて渡部さんと一緒に「ココロがかえる場所」を歌い上げました。

2人はラストの挨拶で、「プロデューサーのみんなにとっても、ここが“ココロのかえる場所”になるように、私たちは今後も成長していきます」(藤井さん)、「ホンマにホンマにホンマにホンマに感謝感謝感謝感謝です」(渡部さん)と意気込みや感謝の言葉を口にしていました。

初登場組の次が楽しみでならないほどの魅力、ライブ経験組の驚くべき成長、大阪ならではのお笑い。「笑顔」をテーマに見どころ満載となった2日間はこうして幕を閉じました。【取材・文=千葉研一】