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「灼熱の卓球娘」EDアーティスト・Wake Up, Girls!から田中美海・青山吉能・高木美佑にインタビュー!【後編】

2016年11月25日 06:00配信
「灼熱の卓球娘」EDアーティスト・Wake Up, Girls!から田中美海・青山吉能・高木美佑にインタビュー!【後編】

11月25日(金)発売の最新シングル「僕らのフロンティア」について、田中美海さん・高木美佑さん・青山吉能さんに聞きました

11月25日(金)にテレビアニメ「灼熱の卓球娘」エンディングテーマ「僕らのフロンティア」を発売するWake Up, Girls!より、田中美海さん・高木美佑さん・青山吉能さんから話を聞いているこのインタビュー。

楽曲について話を聞いた前編に続き、3人ともキャストとしても出演している「灼熱の卓球娘」のアフレコの様子や、学生時代について迫ります。

──今回はアニメ「灼熱の卓球娘」出演の3人ということで、アフレコの様子についても聞かせていただけますか?

青山:とにかく女子しかいない! 男子キャストが0人なので。

高木:一回も男性の声優さんが来たことないと思います。

田中:だからもう、女の子のきゃっきゃっきゃーって笑い声であふれてますね。私は上矢あがりちゃんを演じてるんですけど、いろんな人から美海だって気づかなかったって言われるのが新鮮です。収録が一段落すると、いつも隣の(旋風こより役の花守)ゆみりちゃんが「あがりちゃん、かっこよかったです!」とか言ってくれるので、そのひと言のために頑張ってます(笑)。

高木:私は雀が原の一年生で、緑のショートカットでつるーんとしたよもぎ餅みたいな子をやってます。でも、一話の時の一年生たちの、あがりちゃんからこよりちゃんへの手のひら返しは演じていてあがりちゃんがかわいそうでした(笑)。だから、第3話であがりちゃんのかっこいいところが見られて良かったです。

青山:私は第7話から登場するライバル校・もず山中学で由良木ゆらを演じています。もず山はとにかくみんなすごい個性的なんですよ。

高木:ヤバい人しかいないよね。

青山:空回ってる子がいたり、中二病の子がいたり。

高木:大坪さんの、ハム!

青山:羽無公子ってネタキャラで、台詞が基本ハムハムハムハム、なんです。大体全部大坪さんに持っていかれますね(笑)。アフレコは、私戦うシーン? ふん! は! 的な演技が初めてなので、楽しくてたまらないです。もず山の、特に先輩のくるりと石榴というキャラは中盤以降のキーパーソンになっていくので、もず山も雀が原に負けてられんぞと思っております! ボコボコにしてやりますよ!

──順位をつけたりしながらも、なごやかに頑張っている雀が原中学ですが、皆さんの部活時代の経験から見てどうですか?

青山:私も順位つけたりありましたよ。コーラス部だったんですけど。

高木:コーラス部で順位とかあるんだ!?

青山:出席率みたいなのが毎日取られてるんです。誰が朝何時に来たかとかがホワイトボードに記録されていて、技術よりやる気とか姿勢ですね。1年生や2年生の方が練習時間が長いと、3年生はミーティングですごい怒られるんです。文化部なのにスポ根の厳しい部活でした。雀が原は和やかでいいなぁと思います。

──そういえば「僕らのフロンティア」はちょっと合唱っぽくないですか。

青山:確かに。ロングトーンが多いんですよね。それと今回はハモりが多いんですけど、私はコーラス時代アルトでハモリをやっていたので、いろいろ思い出しました。出しすぎたら駄目で、存在感もなきゃ駄目で。

田中:「僕らのフロンティア」のハモリはきれいだよね~。

青山:ハモリで音合ってないよとか言われると、合唱部魂がメラメラ燃えます!

高木:私は高校で陸上部に入ってたんですけど、個人競技なので。あと、私は400mハードルの選手で、その種目をやっている女子が私しかいないんですよ。だから大会に出られるのは確定で(笑)。先輩もみんな優しくて。練習メニューは厳しいけど、みんな仲良しだったし、ほんと雀が原みたいな部活でした。ムネムネ先輩みたいな人もいました(笑)。

──高木さんはPVでも陸上部のユニフォーム着てましたね。

高木:学生時代も、ほんとにああいうの着てました。下はぴちぴちのスパッツで、ちょっと恥ずかしい! あと冬は寒いです! 冬場は浜練があって、砂浜を走ったり。夏場は合宿で山道を走ったり頑張ってました。

田中:私中学は演劇部だったんですけど、もともと3人しかいなかった先輩が、いろいろあってすぐに辞めちゃったんですよ。だから、私たちが新しい世代を作っていく感じだったので、あんまり先輩らしい先輩っていなかったんです。

青山:(田中さんが)部長?

田中:そう、部長。それで私たちの下の世代は結構たくさん入ってくれたんです。夏休みとかも毎日学校に行って楽しくやってましたね~。そういう感じで1年生の頃にもオーディションで結構いい役をもらっていたので、上級生になってからは後輩にいい役をやってもらって、自分は脇役やってました。

青山:なんていい先輩なんやろ…!

──アーティストWUGとして今後歌ってみたい曲とかってありますか?

高木:やっぱり学園ものがいいんじゃないかな?

田中:それはそんな気がする。

青山:他の作品で歌わせていただく時も、WUGらしさは大事にしたいんです。WUGらしさがありつつ、その作品の色にも染まりつつ……みたいな作品と楽曲にまたま出会えたら嬉しいなと思います。「灼熱の卓球娘」をきっかけにWUGのことを知ってくださる方も増えたので。がんばろ!と思います。

高木:積極的にチャンスがあればやりたいなと思います!

──最後に、今後の活動についての意気込みをお願いします。

田中:毎年年末にあるWUGのイベント「Wake Up, Girls!Festa.2016 SUPERLIVE

」が今年もあって、I-1clubやネクストストームも含めた全員が揃うんです。せっかく幕張の大きなステージを使えるので、それにふさわしい盛り上がりのライブにできたらなと思います。

高木:来年は初めての舞台「Wake Up, Girls!青葉の記録」もあって。舞台は初めてでまだ想像もつかないですけど、いろいろと新しい挑戦があると思うので。常に新しい何かに挑戦していくWUGでいたいと思っています。

青山:年末のスーパーライブ、そして舞台…全部言われましたね…。

田中:リーダー、まとめて、リーダー!

青山:そう、私リーダーなんですけどもね。私たちは「僕らのフロンティア」で新しい一歩を踏み出しました。初めての舞台なんかもあって、楽しみであり不安でもあるんですけれども、新しい一歩を恐れずに、7人で力を合わせて踏み出していけば新しい、止まらない未来が待っていると思います! だから気を抜かずに頑張りたいと思います。これからが「Wake Up, Girls!」です。ご清聴ありがとうございました!(笑)【取材・文=中里キリ】