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May’n、「8人目のWUG」として本気のパフォーマンス! アニメJAM「Pop Stage」レポート

2016年12月12日 00:09配信
May’n、「8人目のWUG」として本気のパフォーマンス! アニメJAM「Pop Stage」レポート

幕張メッセで開催されたアニメJAM2日目Pop Stageは、キャストだけでものべ40人以上が参加して盛り上がりました

テレビ東京のアニメ作品が集結するイベント「アニメJAM」が12月10日(土)・11日(日)に開催されました。今回は11日の「Pop Stage」をレポートします。

「Wake Up, Girls!」「灼熱の卓球娘」「タブー・タトゥー」「劇場版トリニティセブン」「ハンドレッド」「プリパラ」「ゆるゆり さん☆ハイ!」「Re:ゼロから始まる異世界生活」と、なんと8作品が参加したPop Stage。前日のRock Stageに比べると各作品のライブ比率がぐっと増えて、その分バラエティ要素は全キャスト参加のコーナー「アニメJAM2016 Pop STAR アカデミー」に凝縮した構成です。

「アニメJAM2016 Pop STAR アカデミー」は作品対抗のクイズコーナー。百戦錬磨のバラエティ慣れを見せたのが「ゆるゆり」チームで、挨拶の順番を飛ばされたのをアッカリーンされちゃいましたと切り返したり、大坪さんと大久保さんが自分たちも出演する「ハンドレッド」チームの解答に乱入したり、席をのっとったりと細かいネタを入れてきます。

クイズは「7chといえば?」といったアニメJAM基本問題から、「司会のアメリカザリガニ柳原さんのお父さんの名前は?」といった珍問までバラエティ豊富。「タブー・タトゥー」チーム、特に喜多村さんが隙あらばボケ回答を差し込んできます。どの問題でもアグレッシブに攻めたのは「プリパラ」チームでしたが、久保田さんがアメザリ柳原さんのおばあちゃんの名前を勘で即正解した時はお祭り騒ぎでした。優勝は、ラストのボーナス問題を芹澤さんがかわいく正解した「プリパラ」チームでした。

優勝商品をかけたボーナスゲーム(お題から連想して6人のポーズを合わせる)では絶妙に息が合わないところを見せてしまったi☆Risでしたが、ハイライトは泣きの再挑戦を懇願する山北さんの後ろで笑顔で✖️印を出していた、バラエティにシビアな村川梨衣師匠でした。

さらに「Re:ゼロから始まる異世界生活」はリーディングライブ「Re:プラマイゼロから始まる異世界生活」も。ストーリーは松岡さんが演じる大罪司教ペテルギウス・ロマネコンティが普通に登場してラジオ体操を指導する…という謎のシチュエーションで、生ペテルギウスvs時々中の人のりえしょんがはみ出すラムといった夢の絡みを見ることができました。ドラマがコミカルな分、ライブでは鈴木このみさんの「Redo」の圧倒的な表現力、会場の空気をガラリと変えて見せたMYTH&ROIDの「Paradisus-paradoxum」が作品世界を音楽で表現していました。

リーディングライブは「劇場版トリニティセブン」も行ないましたが、松岡さんと村川さんは「Re:ゼロ」に続いての登場ということで、時々2人がペテルギウスとラムになる越境ネタも。村川さんの鬼クールから極みキュートへの演技の変化も見事です。2月公開の劇場版のダイレクトマーケティング増しましで盛り上がった朗読でした。ライブパートではZAQさんが「Seven Doors」と劇場版新曲「Last Proof」を披露。圧倒的なテンションで会場を真紅に染めました。

全15曲というボリュームになったライプパートですが、オープニングは雀が原中学卓球部の「灼熱スイッチ」からスタート。会場の熱を入れるスイッチにぴったりな曲です。今回は複数作品出演のキャストも多いですが、i☆Risの若井さんと澁谷さん、WUGの吉岡さんと青山さんの普段のアイドルらしいパフォーマンスと、D-selectionsのクールで攻撃的なパフォーマンスの両方を同じステージで見られるのはとても贅沢なこと。A応Pには「はなまるぴっぴはよいこだけ」の1曲ですべてを出し尽くす気合いを感じました。

ライブでも無双の盛り上がりを見せたのが「ゆるゆり」で、七森中☆ごらく部として2曲を披露しました。様々なニュアンスを詰めこんだ「ちょちょちょ! ゆるゆり☆かぷりっちょ!!!」は1曲で3曲分は盛り上がった印象。原点の曲「ゆりゆららららゆるゆり大事件」は会場が揺れるような圧巻の盛り上がり。トロッコで会場を一周しながら、大坪さんが客席の動きを楽しそうに真似しているのが印象的でした。

終盤はi☆RisとWUGというスーパーアイドルユニットの間にMay'nさんの神曲「belief」が入るアニメJAMならではの構成です。「プリパラ」のアイドルがそのままステージに飛び出したような「Ready smile!!」、もうすぐクリスマスの季節感がある「Goin'on」で激しさと華やかさを両立したi☆Risのパフォーマンスの直後で、歌い出しのワンフレーズで空気を持ってくるMay'nさんは流石のひと言! 何度かある歌い上げの絶唱に表情とメリハリがあって、ラスサビ前の囁くような叫びは鳥肌モノでした。

そんなMay'nさんは、トリのWake Up, Girls!のステージにもサプライズで登場。「タチアガレ!」の冒頭、7人が踊っている背後に登場したMay'nさんは、ピンスポットの中見事なダンスと、ソロパートで歌上手すぎな「タチアガレ!」を披露。まさに「May'nじゃないか!」状態ですが、さらにサビでは7人のセンターに入ってWUGジャンプまで見せたMay'nさんは、超ハイテンションでWUG愛を語っていました。

ラストは「Wake Up, Girls!」の「少女交響曲」で締め。3年目のアニメJAMですが、WUGがトリを務めるのはこれが初めて! それにふさわしい、アーティストとしての成長と充実を感じさせてくれるステージでした。【取材・文=中里キリ】

<セットリスト>

M01:灼熱スイッチ/雀が原中学卓球部

M02:はなまるぴっぴはよいこだけ/A応P

M03:BLOODRED/D-selections

M04:Redo/鈴木このみ

M05:ちょちょちょ! ゆるゆり☆かぷりっちょ!!!/七森中☆ごらく部

M06:ゆりゆららららゆるゆり大事件/七森中☆ごらく部

M07:Paradisus-paradoxum/MYTH&ROID

M08:Seven Doors/ZAQ

M09:Last Proof/ZAQ

M10:Ready smile!!/i☆Ris

M11:Goin'on/i☆Ris

M12:Belief/May'n

M13:僕らのフロンティア/Wake Up, Girls!

M14:タチアガレ!/May'n x Wake Up, Girls!

M15:少女交響曲/Wake Up, Girls!