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2026年2月14日、冬の米沢の風物詩として知られる「上杉雪灯篭まつり」が開催されました。会場となる松が岬公園に300基を超える雪灯篭が設置されたこのイベントのステージに、「温泉むすめ」(※)から村上奈津実さん(小野川小町役)、青木陽菜さん(玉名満美役)、立石凛さん(別所愛染役)、大西亜玖璃さん(輪島かさね役)の4人がゲストとして出演。厳寒の雪国を熱気で包み込んだミニトークショー、および点灯式の模様をレポートします。
※日本全国の温泉をモチーフにしたキャラクターと、声を担当する声優たちが、全国の温泉地を盛り上げるプロジェクト
トークショー前には「温泉むすめ」総合プロデューサーの橋本竜氏が登壇し、最新の活動状況や、地域との深い結びつきについて報告が行なわれます。続いてキャスト4名が登場。それぞれの自己紹介では、村上さんが「今日は小野川小町に合わせて髪を伸ばしてきました」と役への思い入れを明かし、宮城県出身の青木さんは方言の「おばんです」と挨拶して会場のファンから温かい歓声を受けました。初めて一面真っ白な雪国を訪れたという立石さんは「すごくテンションが上がっています!」と興奮気味に語り、大西さんは元気いっぱいのコール&レスポンスで会場を一体感で包み込みました。
ミニトークショーでは、米沢の第一印象や温泉地の思い出が語られました。4年前にも米沢を訪れたという村上さんは、当時の雪景色と温かな温泉地の人々に触れ、「寒いけれど心が温まるという印象」と感慨深く語ります。また、事前に食べた「豆もやしラーメン」の話題になると、ラーメン好きの玉名満美役の青木さんは「縮れ麺で、チャーシューもしっかり味付けしてあって……!」と熱弁。その後もかまくらのなかでともにラーメンを食べた村上さんと青木さんは、「(かまくらは)思ったより広くて楽しい!」「知っている豆もやしの3倍くらいの長さがあってシャキシャキ」と貴重な体験を振り返りました。
「声優声のメンテナンス方法」という興味深いお題では、4人それぞれのプロフェッショナルな一面も覗けました。村上さんは1日1.5リットルの水分摂取を徹底して喉の調子を維持していると語り、立石さんは部屋の湿度を50~60%に保つため、あえて暖房をつけずに電気ストーブで生活するというストイックなこだわりを披露。一方、大西さんは風邪っぽい時は高価なマヌカハニーと葛根湯を愛用していると明かし、青木さんは喉に違和感があればすぐに濡れマスクを着用するなど、冬場ならではのケア方法で会場を感心させました。
フリートークが終わり、いよいよ祭りのメインイベントである点灯式へ。登壇した村上さんは、ほかの賓客や近藤米沢市長と並び、堂々とした声で「こんばんは!」と元気に挨拶。夜になって肌寒さが増すなか村上さんらが一斉に雪灯篭に点灯し、会場内には幻想的な光が揺らめきはじめます。
なおこのイベントの合間には、それぞれが祭り会場を満喫。村上さんはミニトークショーで話題に挙がっていた米沢牛の牛串、大西さんは米沢コロッケを堪能し、立石さんと青木さんは雪灯篭を見学するなど、束の間のプライベートも楽しんだようです。
【取材・文:はるのおと】
リンク:温泉むすめ公式サイト
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