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今年はどの作品が栄冠に輝いた!? クランチロール・アニメアワード2025レポート

司会のジョン・カビラさん(写真右)と天城サリーさん(写真左)


 5月25日、北米のアニメ市場を中心にサービスを展開している配信サイト・クランチロールが、日本アニメの制作陣を表彰する「クランチロールアニメアワード2025」がグランドプリンスホテル新高輪 飛天にて開催しました。対象となるのは、2023年10月~2024年12月までに配信された作品たち。全世界に向けて模様が配信される中、来日したゲストや日本のアーティストたちから、さまざまな作品のスタッフやキャストが表彰されました。
 本稿では、そんな授賞式会場から、各賞に輝いた方々のコメントをお届けします!

 18時を迎えると、司会のジョン・カビラさんと天城サリーさんが登場。オープニングアクトとしてCreepy Nutsの二人が「マッシュル-MASHLE- 神覚者候補選抜試験編」のオープニング主題歌「Bling-Bang-Bang-Born」を披露しました。


最優秀アニメーション賞「鬼滅の刃 柱稽古編」より冨岡義勇役の櫻井孝宏さん


最優秀継続シリーズ賞「鬼滅の刃 柱稽古編」より甘露寺蜜璃役の花澤香菜さん


 最初に発表された最優秀アニメーション賞は「鬼滅の刃 柱稽古編」が受賞! 冨岡義勇役の櫻井孝宏さんが代表してトロフィーを受け取りました。今年の夏には最終章となる「無限城編」の公開が控えていることもあり、櫻井さんは「キャスト陣の集中力や熱気が凄まじいことになっています。日本のトラディショナルな文化を扱った作品ではありますが、ワールドツアー上映で海外のファンから直に熱気を浴びることができたことも、一因になりました」とコメント。続けて発表された最優秀継続シリーズ賞も同作が獲得し、トロフィーを受け取った甘露寺蜜璃役の花澤香菜さんも「スタッフの皆さんが凄まじい熱量で制作をしているので、ぜひ劇場に足を運んでください」と新作への期待を煽りました。


最優秀異世界アニメ賞「Re:ゼロから始まる異世界生活 3rd season」より監督の篠原正寛さん


 続く最優秀異世界アニメ賞は「Re:ゼロから始まる異世界生活 3rd season」に。3rd seasonから監督を務めている篠原正寛さんは、「シリーズを通して頑張ってくれたスタッフとキャストに感謝の気持ちでいっぱいです」と笑顔で心境を語りました。また、思い出深いエピソードについて問われると、「第13話のガーフィール戦」と回答。声優による収録後に作画が始まったと言い、想定以上に素晴らしいアクションがアニメーターから上がってきたために、再度岡本信彦さんによる収録をお願いしたそう。「岡本さんに快諾していただけたおかげで、より臨場感の高いシーンになりました」と語りました。


最優秀オリジナルアニメ賞「NINJA KAMUI」よりジョセフ・チョウプロデューサーと三浦唯副監督


 「ぶっちぎり!?」「ガールズバンドクライ」「夜のクラゲは泳げない」「メタリックルージュ」「NINJA KAMUI」「終末トレインどこへいく?」がノミネートされた最優秀オリジナルアニメ賞のトロフィーは、「NINJA KAMUI」が獲得。北米市場先行で放送された「NINJA KAMUI」は、「呪術廻戦」第1期を手掛けた朴性厚監督によるオリジナルアクション作品。会場にはジョセフ・チョウプロデューサーと三浦唯副監督が登壇し、元々は原作ものを制作する予定だったものの、紆余曲折あってオリジナルものになったと制作秘話を明かしました。またジョセフさんは「なかなか日本で作ることができないハードアクションに挑めた作品。E&H productionさんと自由に作ることができてとても楽しかった」と制作を振り返りました。そして三浦副監督は、「E&H productionはまだ日が浅いスタジオですが、これからも「NINJA KAMUI」のような国内外問わず喜んでもらえるようなハードなアニメを制作していきます」と今後への展望を語りました。


最優秀アニソン賞「ダンダダン」オープニング主題歌「オトノケ」Creepy Nutsのおふたり


 最優秀アニソン賞は、「Bling-Bang-Bang-Born」もノミネートされていたCreepy Nutsの「ダンダダン」オープニング主題歌「オトノケ」が獲得。ヒップホップ界の第一線を走るCreepy NutsのR-指定さんは「ヒップホップというカルチャーの特性上、「ダンダダン」という作品に登場するキャラクターのことを歌ってはいるものの、最終的には自分自身のことを歌にしています。そのような楽曲がこんなに多くの人に届いていて嬉しいです」と感謝の念を述べました。またDJ松永さんは「自分が一番達成感を感じるのは、まだこの世にないジャンルの楽曲を作れるとき」として、「「Bling-Bang-Bang-Born」や「オトノケ」よりも新しいものを発見できるような楽曲を作り続けたいです」と更なる挑戦を語りました。


最優秀日常系作品賞「負けヒロインが多すぎる!」より八奈見杏菜役の遠野ひかるさん


 最優秀日常系作品賞に輝いた「負けヒロインが多すぎる!」からは、八奈見杏菜役の遠野ひかるさんが登壇。遠野さんは「青春がぎゅっと詰まった作品。「こんな青春あったなぁ!」と世界中の人々に共感してもらえて嬉しい」とスピーチ。放送中には収録時には思いもよらなかったシーンに大きな反響があったようで、「皆さんの受け取り方がさまざまで、新しい発見を得ることができた作品でした」と「マケイン」の収録を振り返る一幕もありました。


最優秀監督賞を受賞した「葬送のフリーレン」斎藤圭一郎監督に代わり登壇したマッドハウスの福士裕一郎プロデューサーとぬいぐるみのフリーレン


 「薬屋のひとりごと」の長沼範裕監督といったベテランから、「ダンダダン」の山代風我監督や「鬼滅の刃 柱稽古編」の外崎春雄監督、「葬送のフリーレン」の斎藤圭一郎監督、「ONE PIECE FAN LETTER」の石谷恵監督、「ダンジョン飯」の宮島善博監督と新鋭が揃った最優秀監督賞。その栄冠は、昨年惜しくも「ぼっち・ざ・ろっく!」で同賞を逃した「葬送のフリーレン」の斎藤圭一郎さんが受賞しました。
 監督の代理とだというフリーレンのぬいぐるみとともに、マッドハウスの福士裕一郎プロデューサーが登壇し、「この賞に値する監督だと信じていました。彼の仕事が世の中に広く評価されて嬉しいです」と斎藤監督を称賛。そして、「今ご覧いただいているものがすべてですが、そこに至るまでには多くのトラブルがありました。こういう形で賞をいただけて、そこで苦労した甲斐があったのかなと思っています。こういった応援が僕らの背中を押してくれると間違いなく感じました」とファンへ感謝を述べました。


グローバルインパクトアワード受賞「進撃の巨人」シリーズより「The Final Season」林祐一郎監督


 また、今年は新たに世界中の文化へ影響を与えた作品に対して与えられる「グローバルインパクトアワード」が新設。「進撃の巨人」シリーズが受賞し、「The Final Season」の林祐一郎監督が登壇しました。林監督は長年のファンからの支持について「3rd Seasonまでを制作された荒木哲郎監督の功績が非常に大きいです。その上で、僕が「The Final Season」を監督として最後まで制作できたことは非常に光栄なことでした」と分析。続けて、「「進撃の巨人」という作品を通して、世界中の方々がアニメを観てくれているという思いが芽生えました。自分の制作スタイルにも大きな変化をもたらす経験になり、とても大きな誇りとなる作品になりました」と自身への影響を口にしました。


フィルム・オブ・ザ・イヤー受賞「ルックバック」押山清高監督


 対象期間に公開された映画を対象としたフィルム・オブ・ザ・イヤーは、国内外の賞を数々受賞している押山清高監督の「ルックバック」が獲得。押山監督は受賞すると夢にも思っていなかったようで、「油断しました」と笑い混じりにスピーチ。一方、「この作品はスタジオドリアンという小さなスタジオで制作しました。なので、自分も本編の半分程度原画を手がけるというハードな状況に追い込まれていて……」と過酷な制作を振り返りつつ、「日本のアニメは多くのスタッフの努力によって支えられて、これだけ多くの作品が生み出されています。こうしてスタッフを称えていただける賞があり光栄です」と受賞への感謝を告げました。


アニメ・オブ・ザ・イヤーほか数々の賞を受賞した「俺だけレベルアップな件」より中重俊祐監督


「俺だけレベルアップな件」最優秀作曲賞受賞の澤野弘之さん


 最優秀新シリーズ賞など様々な賞に輝いた「俺だけレベルアップな件」は、最優秀作曲賞とアニメ・オブ・ザ・イヤーも獲得。一昨年、昨年も「進撃の巨人」で最優秀作曲賞を受賞した澤野弘之さんはこの作品の海外人気に触れ、「いろんな国の方々に聴いていただけたおかげです。サブスクサービスを通じて「俺レベ」の楽曲が世界中のファンに届いているので、いつか現地のファンにも直接聴いていただける機会を作りたい」と展望を語りました。
 また、中重俊祐監督は「すぐにでも逃げ出したいくらい緊張しています」と前置きしつつ、「スタッフやキャストの頑張りがこういう形で評価されたことを嬉しく思っています」と感謝を述べました。会場から印象深いエピソードについて問われると、「第21話で水篠旬が涙を流すシーン」と回答が。「旬役の坂(泰斗)さんが誰よりもキャラクター性を理解しているはずなので、このシーンは彼にお芝居をお任せしたんです。絵は坂さんの声に合わせるから、と。坂さんは予想通り素晴らしいお芝居をしてくださったんですが、なんとそのシーンの画は自分で描くことになってしまって……。かなりプレッシャーがありました」と笑い混じりに制作を解雇する一幕も。中重監督は最後に「まだ2クール目の制作を終えたばかりなので休みたい!」と語りつつ、「次はアクションのない作品にも挑戦してみたいですね。可愛い女の子のキャラクターが大好きなので」と新作への挑戦を口にしました。


「DAYS」を披露したFLOWの皆さん


 なお、「クランチロール・アニメアワード」は発表の合間には今年20周年を迎える「交響詩篇エウレカセブン」からFLOWが「DAYS」を披露するパフォーマンスや、LiSAのミニライブも。約2時間行われた祭典は無事に閉幕しました。
 なお、来年も東京で「クランチロール・アニメアワード」が開催予定とのこと! 記念すべき10回目となる来年は、どのような作品がノミネートするのか今から楽しみです!

ノミネート作品およびキャスト一覧(カテゴリーごとのアルファベット順)
★=受賞作品

アニメ・オブ・ザ・イヤー
ダンダダン
ダンジョン飯
葬送のフリーレン
怪獣8号
★俺だけレベルアップな件
薬屋のひとりごと

最優秀継続シリーズ賞
BLEACH千年血戦篇-相剋譚-
★鬼滅の刃「鬼滅の刃」柱稽古編
僕のヒーローアカデミア 僕のヒーローアカデミア 7期
ONE PIECE
【推しの子】【推しの子】2期
SPY×FAMILYSPY×FAMILYSeason2

最優秀新シリーズ賞
ダンダダン
ダンジョン飯
葬送のフリーレン
怪獣8号
★俺だけレベルアップな件
薬屋のひとりごと

フィルム・オブ・ザ・イヤー
劇場版ハイキュー!!ゴミ捨て場の決戦
★ルックバック
劇場版モノノ怪唐傘
僕のヒーローアカデミアTHE MOVIE ユアネクスト
SPYxFAMILY CODE: White
きみの色

最優秀オリジナルアニメ賞
ぶっちぎり
ガールズバンドクライ
夜のクラゲは泳げない
メタリックルージュ
★NINJA KAMUI
終末トレインどこいく?

最優秀アニメーション賞
ダンダダン
ダンジョン飯
★「鬼滅の刃」柱稽古編
葬送のフリーレン
怪獣8号
俺だけレベルアップな件

最優秀キャラクターデザイン賞
★ダンダダン
ダンジョン飯
「鬼滅の刃」柱稽古編
葬送のフリーレン
怪獣8号
俺だけレベルアップな件

最優秀監督賞
ダンダダン 山代風我
「鬼滅の刃」柱稽古編 外崎春雄
★葬送のフリーレン 斎藤圭一郎
ONEPIECEFAN LETTER 石谷恵
薬屋のひとりごと 長沼範裕
ダンジョン飯 宮島善博

最優秀背景美術賞(新部門)
ダンダダン
ダンジョン飯
「鬼滅の刃」柱稽古編
★葬送のフリーレン
PLUTO
薬屋のひとりごと

最優秀ロマンス作品賞
ゆびさきと恋々
★アオノハコ
負けヒロインが多すぎる!
らんま1/2
スコット・ピルグリム
僕の心のヤバいやつ2期

最優秀コメディ作品賞
ダンジョン飯
この素晴らしい世界に祝福を!3
★マッシュル-MASHLE- 神覚者候補選抜試験編
しかのこのこのここしたんたん
らんま1/2
SPY × FAMILY Season 2

最優秀アクション作品賞
BLEACH 千年血戦篇-相剋譚-
ダンダダン
「鬼滅の刃」柱稽古編
怪獣8号
★俺だけレベルアップな件
WIND BREAKER

最優秀異世界アニメ賞(新部門)
この素晴らしい世界に祝福を!3
無職転生~異世界⾏ったら本気だす~第2期第2クール
★Re:ゼロから始める異世界生活3rd season
シャングリラ・フロンティア2nd Season
異世界スーサイド・スクワッド
転生したらスライムだった件第3期

最優秀ドラマ作品賞
ゆびさきと恋々
デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション
★葬送のフリーレン
【推しの子】第2期
PLUTO
薬屋のひとりごと

最優秀日常系作品賞
ゆるキャン△SEASON3
★負けヒロインが多すぎる!
休⽇のわるものさん
しかのこのこのここしたんたん
響け!ユーフォニアム3
僕の心のヤバイやつ第2期

最優秀主演キャラクター賞
葬送のフリーレン フリーレン
怪獣8号 ⽇比野カフカ
ダンダダン オカルン
薬屋のひとりごと 猫猫
ダンダダン モモ
★俺だけレベルアップな件 水篠旬

最優秀助演キャラクター賞
★葬送のフリーレン フェルン
葬送のフリーレン ヒンメル
薬屋のひとりごと 壬氏
ダンダダン 星子
ダンジョン飯 センシ
ダンダダン ターボババア

「何があっても守りたい」キャラクター賞
★SPY×FAMILY Season2アーニャ・フォージャー
葬送のフリーレン フリーレン
ダンダダン オカルン
ダンジョン飯 センシ
逃げ上手の若君 北条時⾏
ゆびさきと恋々 糸瀬雪

最優秀アニソン賞
怪獣8号「Abyss」 YUNGBLUD
マッシュル-MASHLE- 神覚者候補選抜試験編「Bling-Bang-Bang-Born」 Creepy Nuts
【推しの子】第2期 「ファタール」GEMN
俺だけレベルアップな件「LEveL」 SawanoHiroyuki[nZk]: TOMORROW X TOGETHER
★ダンダダン「オトノケ」Creepy Nuts
葬送のフリーレン 「勇者」 YOASOBI

最優秀作曲賞
BLEACH 千年血戦篇-相剋譚- 鷺巣詩郎
ダンダダン 牛尾憲輔
「鬼滅の刃」柱稽古編 梶浦由記、椎名豪
葬送のフリーレン Evan Call
ルックバック haruka nakamura
★俺だけレベルアップな件 澤野弘之

最優秀オープニング賞
怪獣8号「YUNGBLUD」 Abyss
マッシュル-MASHLE- 神覚者候補選抜試験編「Bling-Bang-Bang-Born」 Creepy Nuts
【推しの子】第2期「ファタール 」GEMN
俺だけレベルアップな件「LEveL」 SawanoHiroyuki[nZk]: TOMORROW X TOGETHER
★ダンダダン「オトノケ」Creepy Nuts
ONE PIECE「あーーっす!」- きただにひろし

最優秀エンディング賞
らんま1/2「あんたなんて。」りりあ
【推しの子】第2期「Burning」羊文学
逃げ上手の若君 「鎌倉STYLE」ぼっちぼろまる
怪獣8号「Nobody」 OneRepublic
★俺だけレベルアップな件 「request」kurage
ダンダダン 「TAIDADA」ずっと真夜中でいいのに。

最優秀声優賞(日本語)
★薬屋のひとりごと 猫猫役悠木碧
葬送のフリーレン フリーレン役種﨑敦美
勇気爆発バーンブレイ バーンブレイバーン役鈴村健一
ダンダダン モモ役若山詩音
ダンジョン飯 マルシル役千本木彩花
ダンダダン オカルン役花江夏樹

オレンジカーペットに登場したゲスト、そしてノミニーの皆さん


【ノミニー】「ダンダダン」チームの皆さん(写真左よりシリーズ構成・脚本の瀬古浩司さん、山城風我監督)


【ノミニー】「僕の心のヤバイやつ」チームの皆さん(写真左よりシンエイ動画・櫻井洋介プロデューサー、赤城博昭監督、テレビ朝日・遠藤一樹プロデューサー)


【ノミニー】「ルックバック」押山清高監督


【来場ゲストおよびノミニー】 ボンズ・南雅彦プロデューサー、TRIGGER・舛本和也プロデューサー


【オレンジカーペットセレブリティ】チョコレートプラネットのおふたり


【オレンジカーペットセレブリティ】Creepy Nutsのおふたり


【オレンジカーペットセレブリティ】ディーン・フジオカさん


【オレンジカーペットセレブリティ】市川紗椰さん


【オレンジカーペットセレブリティ】松岡茉優さん


【オレンジカーペットセレブリティ】リナ・サワヤマさん


【オレンジカーペットセレブリティ】LiSAさん


【オレンジカーペットセレブリティ】GIGGUKさん


【オレンジカーペットセレブリティ】BEN WHITTAKERさん


【オレンジカーペットセレブリティ】PLASTIQUW TIARAさん


【オレンジカーペットセレブリティ】D4VDさん


【オレンジカーペットセレブリティ】DAMIANO DAVIDさん


【オレンジカーペットセレブリティ】PABLO VITTARさん


【オレンジカーペットセレブリティ】PALOMA MAMIさん


【オレンジカーペットセレブリティ】KACEY MUSGRAVESさん


【取材・文/太田祥暉、写真/奥西淳二】

クランチロール・アニメアワード
https://www.crunchyroll.com/ja/animeawards/

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