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内容が密なライブ体験!CG STAR LIVE『QUARTET NIGHT LIKE A GAME』レポート&森久保祥太郎独占インタビュー

2021年06月18日 21:36配信
森久保祥太郎さん
森久保祥太郎さん(C)BANDAI NAMCO Amusement Inc.

2010年リリースのゲーム第一作に始まり、アイドルコンテンツを牽引するメディアミックス展開を続けてきた「うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE」シリーズ。10周年を迎えた盛り上がりの中、2019年のST☆RISHに続いて、QUARTET NIGHTによるCG STAR LIVE『QUARTET NIGHT LIKE A GAME』が現在第二期が開催中! 3月に開催された東京・池袋「IKEBUKURO THEATER」で開催されたメディア先行体験会の模様と、その後に行われた寿 嶺二役 ・森久保祥太郎さんのWebNewtype独占インタビューお届けします!

メディア先行体験会では、QUARTET NIGHTの寿 嶺二がMCを担当。メンバー4人の中でも特に陽気な嶺二が、大きく手を振り、からだいっぱいにステージに立つ喜びを伝えてくれるうち、どんどんステージへと引き込まれていきました。プログラムは、2部構成。「ゲームパート」では、アイドルたちが2人一組のチームに分かれて対決します。観客のペンライトを利用した投票によってゲームの内容が変わるので、どういったチーム分けになるかも含め、公演ごとにまるで違うやりとりが楽しめそうです。飾らない素顔や関係性がのぞく会話を交わしながら、それでもやはり勝負であるからには負けられない彼らの、いつもとはまた違った〝本気〟が見られる時間となりました。そして、そんな4人が一つになれば、無敵! 圧巻の「ライブパート」では 、これまでに歩んできた道のりが思い出される楽曲たちが、新たな進化を遂げていきます。スマートフォンなどのカメラで、そのきらめく瞬間を収めることができる「撮影タイム」も、CG STAR LIVEならでは。個性の出る立ち姿を始め、込み上げる思いのままに放たれる煽りの言葉、髪の揺れ、衣装のはためき、繰り出されるステップに縦横無尽のフォーメーションダンスと、彼らの息遣いを感じるすべてをかつてない距離で受け止める、時を忘れるほどの〝会える〟体験が、そこにはありました。

寿 嶺二役・森久保祥太郎インタビュー 「また進化してるぞ!」
という喜びと刺激を味わいました。


――「よろしくマッチョッチョ」を始め、おなじみの嶺二語録もたくさん聞けた公演でした。ご覧になっていかがでしたか?

森久保:興奮しましたね! ゲームパートでは誰よりもはしゃぎながら、ライブとなるとビシッとキメるところがさすがの嶺二で、カッコ良かったです。進行役を担当していましたが、3人もめんどくさそうにしながら何やかんやと彼のペースに乗ってくれていたのが、いつものQUARTET NIGHTでした(笑)。

――今回のゲームパートでは、普段あまり見られない対決が繰り広げられました。

森久保:彼らのああいった姿が見られたのはおもしろかったです。みなさんも、これまで、いろんなシチュエーションの彼らを見てきたと思うのですが、それでも「初めて」の印象を受けるコーナーなのではないでしょうか。お互いのことがわかっているからこその内容や発言だったりもして、喧々諤々しながらも〝絆〟は健在だなと思いましたね。

――ライブというと「劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEキングダム」で行われたドーム公演の記憶も鮮明ですが、このスケール感だからこそ味わえる魅力もありましたね。

森久保:そうなんです、ライブハウスで見ている感覚でした。普段、彼らのやっているライブは派手なセットや演出が見どころになっているので、すごく貴重だと思います。シンプルなステージでも、しっかりパフォーマンスを伝えられる彼らのポテンシャルを再確認しました。振りもグレードアップしていて、圧倒されてしまいました。

――彼らにCG STAR LIVEで挑戦して欲しいことはありますか?

森久保:以前、僕たちのライブでもやらせていただいたのですが、アコースティックコーナーが見てみたいです。彼らがこの距離感でじっくり歌を聞かせてくれたら、またすごくいい空間になりそうです。

――コロナ禍によって「会う」ことが難しくなっている昨今に、こうした新しい試みが行われたことについて感じられることもありましたか?

森久保:このメディア先行体験会も、本来はお客さんに入っていただいて、ミニトークショーをやらせていただく予定だったんです。彼らのファンの方たちのリアクションを直接感じることを楽しみにしていたので、それはやはり残念でした。でも、きっとこの状況下だからこそ生まれるアイディアもあるだろうし、こうしてみなさんに楽しんでいただける方法がまだまだあるということをうれしく思います。ゲームパートのインタラクティブな展開を共有してもらえたり、それから、ライブパートに設けられた「撮影タイム」は、いつどんなときもベストショットしかない彼らだからこそできることだと思うのですが(笑)、その写真はSNSにアップしていただけるので、一緒に「うた☆プリ」の世界を広めていけるのはすてきなことだなと思いました。

――販売される「アクリルジオラマステージ」は、撮影タイムのラストショットのポーズだそうです。

森久保:それはいいですね。ゲームパートで彼らが使っていたタブレットに張られていたシールは、僕も欲しくなります。あと個人的には、思わず「良いタオルですね!」と言ってしまったくらい使い心地の良さそうなフェイスタオルがオススメです。

――最後に「うた☆プリ」ファンのみなさまへメッセージをお願いします!

森久保:QUARTET NIGHTは途中から参加したグループではありますが「うた☆プリ」の10年という歴史の中で、ここまで一緒にやってこられたことを本当にありがたく思います。僕たちとしては、置いていかれないよう、いつも4人の背中を追い掛けているので、今回のCG STAR LIVEを見ても「マズイぞ、また進化してるぞ!」というのがうれしくもあり、刺激にもなりました。正直、他の声優メンバーが見て、自分たちのライブに新しいダンスを取り入れようと言い出さないかドキドキしています(笑)。そうして「うた☆プリ」が立ち止まることなく突き進んでいけるのも、みなさんの応援があってこそです。これからも、その期待の声を聞かせ続けてください!

CG STAR LIVE『QUARTET NIGHT LIKE A GAME』より
CG STAR LIVE『QUARTET NIGHT LIKE A GAME』より(C)BANDAI NAMCO Amusement Inc.


【文・構成:キツカワトモ】