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「光」がモチーフのユニット同士が初共演!「THE IDOLM@STER SHINY COLORS FR@GMENT WING 01」イルミネーションスターズ、ストレイライト出演回レポート

2019年06月05日 20:30配信
「光」がモチーフのユニット同士が初共演!「THE IDOLM@STER SHINY COLORS FR@GMENT WING 01」イルミネーションスターズ、ストレイライト出演回レポート

「THE IDOLM@STER SHINY COLORS FR@GMENT WING 01」(イルミネーションスターズ、ストレイライト出演回)より

(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.

「アイドルマスター シャイニーカラーズ」のCD「THE IDOLM@STER SHINY COLORS FR@GMENT WING 01」リリースイベントが2019年5月5日、都内某所で開催されました。この日の昼の部にはユニット・イルミネーションスターズより櫻木真乃役の関根瞳さん、風野灯織役の近藤玲奈さん、八宮めぐる役の峯田茉優さん、ユニット・ストレイライトより芹沢あさひ役の田中有紀さん、黛冬優子役の幸村恵理さん、和泉愛依役の北原沙弥香さんが出演しました。

「THE IDOLM@STER SHINY COLORS FR@GMENT WING 01」は、2019年4月10日に発売された、「アイドルマスター シャイニーカラーズ」の新CDシリーズです。今回のイベントは全4回が行なわれ、新ユニット・ストレイライトが全ての回に参加。各公演にイルミネーションスターズ、アンティーカ、放課後クライマックスガールズ、アルストロメリアが出演します。初イベントのストレイライトと、それぞれのユニットの初共演が注目ポイントです。

イルミネーションスターズ回のオープニングトークは、関根さんがすごく緊張しているという話題からスタートしました。今回の2組もユニット同士としては初共演なのですが、実は峯田さんと幸村さんは同じ事務所の同期です。峯田さんは、3月に開催された「THE IDOLM@STER SHINY COLORS 1stLIVE FLY TO THE SHINY SKY」で“ユキP”というプロデューサーさんから「同期で仲がいいのはもちろんえりちゃんですよね。また遊びに行きましょう」という手紙をもらい、署名の下のマスキングテープをはがすと幸村恵理の署名があったというとっておきのエピソードを明かしていました。

「Ambitious Eve」の収録エピソードでは、北原さんは(283プロダクションの)16人が築いてきたものプラス3人のらしさを出すために、何度も自分の歌を聴き直しながら歌ったことを語りました。幸村さんは冬優子ならこの曲を(楽曲に寄せて)かっこよく歌うのか、それとも(冬優子の色で)かわいく歌うかで悩んだそうです。田中さんは、あさひとしての収録の中で新しい自分に出会えたと感じたことや、サビの歌詞に勇気づけられたことを話していました。

一方、関根さんはジャケットでの真乃たちのかっこいい表情や雰囲気を見て、自分がレコーディングで表現しようとしたことは間違っていなかったと感じたそうです。近藤さんは収録当時、これから迎える1stLIVEはどうなるんだろうと、期待と不安の両方を持って歌ったそうです。峯田さんはカップリングの「いつかShiny Days」について、「優しい曲だけど歌詞には強い決意を感じました」と、2年目の思いを語っていました。

最初の企画コーナー「あなたのこと、もっと教えて!」は、ボックスからひいたお題に従って、イルミネーションスターズとストレイライトのメンバーがお互いに質問をするコーナーです。

「歯は1日何回磨きますか?」(関根)→「3回です」(幸村)、「ドゥーユーライクスパゲティ?」(幸村)→「イエス、アイライクスパゲティ」(峯田)といった軽めの質問が続く中、独特のワールドを展開したのが近藤さんでした。スポーツにまつわる質問を指定された近藤さんは北原さんに「ボブスレー(のコース)で流しそうめんをしたいと思ったことは?」と質問。北原さんが「な、ないよ?」と答えると、ボブスレーコースでの流しそうめんの大変さを想像した近藤さんは「つかめないね」と笑顔になっていました。アンティーカ回やアルストロメリア回ではボケ役になることが多かったストレイライトの面々でしたが、今回は役割を少し変えて進行したり、しっかり答える側に回りがちだったのが印象的でした。

「ぴったりポージング対決」は同ユニットの3人がお題に合わせたポーズを取って、どれだけユニット内の意思疎通ができているかを競うコーナーです。ストレイライトは対アルストロメリア、対アンティーカで勝利を収めており、連勝がかかります。

先攻のストレイライトは、「忍者」のお題で全員が印を結んで成功、「おばけ」のお題でも顔の前にだらりと手をたらすジャパニーズおばけを揃えて成功です。「警察官」のお題では幸村さんと田中さんは敬礼、北原さんは射撃ポーズを取って惜しくも失敗ですが、2問成功でかなり有利になりました。

後攻のイルミネーションスターズは「シンデレラ」のお題で見事正解! したのですが、「ハト」「W.I.N.G.優勝の瞬間」は惜しくも合わず。同点になったらにらめっこで決着すると聞いた関根さんが、勝敗よりもにらめっこをやりたそうにしていたのが微笑ましかったです。トータル2-1で、ストレイライトの快進撃は続きます。

そして後半はミニライブコーナーです。盛り上がったゲームコーナーの余韻でちょっとステージの空気が落ち着かない様子を感じ取った峯田さんが「深呼吸しよう!」と提案したのがすごく頼れる感じがしました。

1曲目は「Ambitious Eve」。V字や逆V字のフォーメーションを組む楽曲なこともあり、同人数のイルミネーションスターズとストレイライトの組み合わせはとても絵になります。また個々のボーカルが聴こえやすいので、新たな魅力を発見できます。ストレイライトで印象的だったのが、イルミネーションスターズが前に出ている時の北原さん。後列にいてもダンスの躍動が強く伝わってきて、くるっとターンする時の頭の残し方(目を回さないように、キレよくターンする)が鮮やかでした。

リリイベでは初めてこの曲を歌ったイルミネーションスターズの面々は、「すごかったね」「プロデューサーさんの力って本当すごいね」「力がみなぎってくる」と客席の盛り上がりとパワーに感動した様子でした。

2曲目の「いつかShiny Days」で印象に残ったのが、客席に手を差し伸べたり、天を指したりする振付の時のストレイライトの目線の違いです。田中さんはまっすぐ強く前を見つめて、幸村さんは高みを見つめて、北原さんは差し伸べた手の向こうにあるファンの顔を見つめて……といった感じで、それぞれに違った表現があるのが素晴らしいです。落ちサビでは関根さん、近藤さん、峯田さんが順番に優しく歌い継いだのですが、ソロパートの歌声や表現にそれぞれの個性と色を込めることにかけてイルミネーションスターズは最高だなと改めて感じました。

歌い終えた6人は、「光」をモチーフにしたふたつのユニットの共演の感動を改めて語り合いました。北原さんが「ここが私たちの居場所なんだって改めて思えて、すごく嬉しかった」と語っていたのがすごく印象的でした。

最後は関根さんが音頭を取っての「アイマスですよ、アイマス!」でステージを締めくくりました。

【取材・文:中里キリ】