2026年3月8日、岡山県・美作文化センターで「温泉むすめ」トークイベントが開催されました。
第2部でも、ステージに登場したのは岡咲美保さん(湯郷美彩役)、佳村はるかさん(湯原砂和役)、前田佳織里さん(強羅かんな役)の3名です。
前田さんは自身の担当キャラクターである強羅かんなを意識したツインテール姿をアピールすると、会場からは拍手が。前日のロケでは「(物理的に)ツインテールはできないかも」と佳村さんに話していたという前田さんですが、「2部がラストだから!」と気合いのヘアチェンジを披露し、ファンを喜ばせました。
写真で振り返る、湯郷温泉の魅力
最初のコーナーは、前日に行われたロケの模様を写真とともに振り返る「湯郷ロケダイジェスト」。3人が宿泊した「ゆのごう館 Will Be」のコンセプトルームでは、壁一面に描かれた巨大な湯郷美彩に圧倒されたエピソードが語られました。
食事の話題では、「やさしさの宿 竹亭」の豪華な「かぐや姫コース」を絶賛。次々と運ばれてくる料理に「本当にお腹がいっぱいになった!」と幸福感を共有しました。また、夜には5万2000個ものLEDが輝く「ゆ~らぎ橋」や、高さ約8メートルの「からくり時計」から巨人が登場した際の衝撃など、湯郷ならではの観光スポットの魅力を、時に爆笑を交えながらアピール。
さらに、岡咲さんが数年前にプライベートで訪れたという「湯郷温泉観光案内所」に、今回は役として袴姿で訪問できたことへの感謝を述べる場面では、地元ファンからも温かな拍手が送られました。
湯郷美彩の設定を生かした企画&朗読劇が続々
レトロなおもちゃを好む湯郷美彩の設定にちなんだ、黒ひげ危機一発風のバラエティ企画「みさおねえさん危機一髪!」は、提示された指令に成功すればほかの2人が剣を刺し、失敗すれば自分が2本刺すというルール。最初に人形を飛ばしてしまった人が負けとなります。
トップバッターの岡咲さんは、「卓球ラケットの上でボールを10回バウンドさせる」というミッションを楽々とクリア。続く佳村さんには「いちご100gを計りに乗せる(誤差10g以内)」という難題が。佳村さんは手元にあるいちごを食べながら微調整を試みましたが、結果は「89g」とわずかに届かず失敗。苦笑いしながら2本の剣を刺すことになりました。
前田さんへの指令は「岡咲美保のいいところを20秒以内に5個言う」。これに対し前田さんは「露天風呂にいっしょに入るときに温度調整をしてくれた」という前日に生まれたばかりのエピソードを始め次々と答えていき、最終的には8個も回答する大成功。ふたりの仲のよさが改めて浮き彫りになります。結果的に美彩は飛ぶことなく、時間切れで全員に卵せんべいがプレゼントされました。
湯郷温泉の夏の風物詩であるホタル観賞をテーマにした「ドキドキ!ぽかホタル鑑賞デートプラン」のコーナーは、3人それぞれが考えたデートシチュエーションを、残るふたりが演じるというもの。3人の妄想と声優さんらしい巧み(?)な演技が炸裂し、観客を沸かせました。
イベントの最後は、湯郷美彩が湯原砂和、強羅かんなと一緒に大人の休日を過ごそうとする「スペシャル朗読劇」。しかし小学生男子のような感性を持つ美彩だけに、大人っぽく過ごすことはできず、会場は朗らかな空気に包まれました。
エンディングの挨拶で前田さんは「第2部も盛り上がりすぎた」、佳村さんは「(岡山は)みなさんの愛情たっぷりの場所でうれしかった」と今回の湯郷での旅やイベントが満足だったことを明かします。岡咲さんも湯郷で念願のイベントを開催できたことを喜びつつ、「『温泉むすめ』は聖地巡礼とはまた違った形のプロジェクトで、こんな風にキャラクターを身近に感じられるコンテンツはなかなかない」「これからも『温泉むすめ』が応援されるよう頑張りたいです」と決意を新たにしていました。
【取材・文:はるのおと】
リンク:温泉むすめ公式サイト
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