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2026年5月9日、福島県・飯坂温泉にあるパルセいいざかにて「温泉むすめ」(※)のイベントが開催されました。
出演したのは、飯坂真尋役の吉岡茉祐さん、平戸基恵役の矢野妃菜喜さん、湯平燈華役の礒部花凜さん、戸倉上山田杏月役の遠藤璃菜さんの4名。今回は2部行われたイベントのうち、第2部の模様を詳しくレポートします。
※日本全国の温泉をモチーフにしたキャラクターと、声を担当する声優たちが、全国の温泉地を盛り上げるプロジェクト
最初のコーナーは「24秒で心をつかめ!飯坂温泉名物マッチング!」。「(飯坂温泉に)実家より帰っている」と語るほど飯坂を熟知する吉岡さんが、残りの3人に名物を24秒間でプレゼンし、彼女たちと好みがマッチするかを試すという内容です。まずは吉岡さんは「ピュアオレンジケーキ」「けしまんぢう」「巻きせんべい」といった名物を、見事な口上で紹介。その“ホスト力”に礒部さんたちから「プレゼンが上手すぎる……」と感嘆の声が漏れました。その結果、全員と見事マッチングが成立。吉岡さん以外もピュアオレンジケーキを始めとするラインナップを実食し、その美味しさに飯坂グルメの虜となっていました。
続いては、飯坂温泉にある西根神社で行われる伝統行事にちなんだ「温泉むすめ うそかえ祭」。ファンから寄せられた「旅行の途中で、仕事でとんぼ返りするはめになった」などの切実な不幸話を、4人が即興演技でハッピーエンドへと塗り替える企画です。ここでは礒部さんの独特なテンポの“迷演技”が炸裂し、ファンの不幸を見事に笑いと幸福に昇華させました。
第2部の朗読劇では、飯坂のeスポーツチームを応援するために格闘ゲームの特訓に励む真尋たちの物語が描かれました。特訓のしすぎで熱を出した真尋(吉岡)が、湯平(礒部)の過保護な介抱によって赤ちゃんになるという衝撃の展開には、客席からこの日一番の笑いと歓声が。吉岡さんの振り切った“赤ちゃん演技”は、地元・飯坂でのイベントならではのサービス精神を感じさせるものでした。
ライブパートでは、「未来イマジネーション!」や「青春サイダー」といった1部で歌唱された5曲に加えて、VUCCAの「ユメハナビ」を吉岡さんがソロでカバー。艶やかな歌声が会場を魅了するだけでなく、客席まで降りてファンの間近で歌唱する演出もあり、会場のテンションはふたたび最高潮に達しました。
エンディングでは、「曲数も増えて、もうミニライブじゃないよ」と笑う吉岡さんがこの日のイベントに至るまでの思いを吐露。「去年、飯坂でイベントができなかったことが悔しかったので、余計に頑張らなきゃいけないと空回りすることもあった」と振り返りつつ、イベントへの手応えを伝えたうえで「また来年も会えることを期待して……来てくれるかな!?」と問いかけると、客席からは「いいとも!」の大合唱が。最後まで、飯坂温泉らしい熱気あふれるイベントとなりました。
【取材・文:はるのおと】
リンク:温泉むすめ公式サイト
温泉むすめプロジェクト公式X(Twitter)・@onsen_musume_jp
温泉むすめ公式YouTubeチャンネル