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「Tokyo 7th シスターズ」“Ci+LUS”山崎エリイ×田中美海対談

2018年04月26日 17:40配信
「Tokyo 7th シスターズ」“Ci+LUS”山崎エリイ×田中美海対談

インタビューに応えてくれたCi+LUSのお2人。左から山崎エリイさんと、田中美海さん

(C)2015 JVCKENWOOD Victor Entertainment Corp. All rights reserved.

次世代アイドル劇場型スタジオ「777(スリーセブン)」(※通称ナナスタ)に所属するアイドル、ナナスタシスターズには777☆SISTERS、WITCH NUMBER 4、SiSH、NI+CORA、サンボンリボン、Le☆S☆Ca、The QUEEN of PURPLEと7組のユニットが存在します。その中で2人組のユニットといえばNI+CORAですが、その妹分とも言えるユニットCi+LUS(読み:シトラス)が誕生しました。メンバーは玉坂マコト(CV:山崎エリイ)と折笠アユム(CV:田中美海)で、4月25日発売の「シトラスは片想い」でデビューしました。今回は、山崎エリイさんと田中美海さんに、楽曲の魅力を語ってもらいました。

――2人でユニットを組むと知った時はいかがでした?

田中:驚きました! でも嬉しくて、やった~!みたいな。

山崎:私も嬉しかった~。しかもたまたまなんですけど、ゲームのトップ画面に設定していたのがお互いのキャラクターだったんですよ!

田中:私、マコト推しで。

山崎:私のイチオシがアユムちゃんで。そのくらいもともと好きだったキャラクターだから、ユニットを組めると決まったときは嬉しくて。

――すごいめぐり合わせですね。ユニットの発表があった日に、ゲーム内では2人がユニットを組むまでのエピソードが公開されました。2人組ユニットの難しさなどが語られる内容でしたが、ユニット活動の難しさや楽しさは共感できるところもあるんじゃないですか?

田中:揃っていないとバラバラに見えちゃうという話もありましたけど、私は、まゆしぃ(※田中が所属するWake Up, Girls!の吉岡茉祐のこと)と2人で歌ったことがあるんですけど、そのときはまゆしぃが全部引っ張ってくれたんです。私は「うん。うん。頑張る!」みたいな感じだったんですけど(笑)、2人組ってお互いの信頼関係も大事だから、人数が多いのも大変だけど、少ないのも大変だなって思いました。

山崎:ひとりだと自分の思ったことしかないというか、歌の雰囲気はこういう感じっていうのがひとつだけしかないんです。でもほかにメンバーがいると、道がどんどん広がって、そういう考え方もあるんだなって、私が思いつかないことも出てくるんですよね。選択肢が増えて、ひとりだとできないことがたくさん見つかるから、成長もできるんじゃないかなって思います。

――2人は、意見を言い合えそうですか?

田中:(2人で顔を見合わせつつ)なんか、言えそう(笑)!

山崎:うん。初めましてではないし、もう結構会っているからね(笑)。

――シナリオでは、わりとマコトのほうが引っ張っていってましたね。

山崎:それはびっくりしました。マコトって最初、支配人をお兄ちゃんと言って、お兄ちゃんラブ過ぎて、周りが見えてなくなるところがあったのに、いつの間にか周りの子とも仲良くなって、お兄ちゃんだけじゃなくなってたんですよね。それで今度は引っ張る側になっているから、成長したなぁって感慨深かったです。

田中:アユムも、ずっとぽえぽえしててかわいかったけど、ドラマではちょっと意見がぶつかるところもあったんです。そこで人間らしいところを出してほしいと言われて。ユニットを組むにあたって、アユムのそういう一面が見せられたのは嬉しかったです。

――デビュー曲「シトラスは片想い」を受け取ったときはいかがでしたか?

山崎:王道アイドル感がすごくあるなって思いました。NI+CORAは攻め攻めで大人だけど。

田中:こっちは“片想い妹”系だよね(笑)。

山崎:それ、茂木さん(茂木伸太郎・ナナシス総監督)が言ってた(笑)。

田中:僕が言うのも恥ずかしいけど……って。

――レコーディングはどうでしたか?

田中:わりとアユムで歌うのは想像できたので、まずは歌ってみましょうという感じで、歌いながら方向性を決めていきました。アユムとしては歌いやすかったです。

山崎:マコトで歌うのは難しくて。マコトはいつもボソボソしゃべる感じだったから、人に伝えるような歌い方をしていいのかなって思ったんです。しかも先に録ってたアユムちゃんが、ぽえぽえで声質がかわいいんですよ! これは普段のマコトで歌ったら、高音と低音ではっきり分かれちゃうんじゃないかと思ったんです。なのでそこは茂木さんと相談しつつ、マコトなりの明るめで歌っています。

――完成した音源を聴いてどうでしたか?

田中:想像以上に良い感じになっていました! マコトの歌を聴いて、めっちゃかわいい! しかもうまい、さすが!って思ったんですけど、聴いてて嬉しくなりました。

山崎:2人共フルで録ったから振り分けを知らなかったんですけど、アユムちゃんのハジけるボイスがかわいすぎて! 歌い出しがアユムちゃんだから、もうそこをリピートですよ。

――カップリングの「アイコトバ」は、アユムの歌い方にも変化がありましたね。

田中:ナナシスってカップリング曲も良い曲ばかりなんですよね。この曲はもどかしさも青春さもあるような感じだなって。アユムでどう歌おうかと思って、最初はいつも通り元気いっぱいで歌ったんですけど、元気いっぱいではないなと(笑)。なのでちょっと歌詞に沿って、アユムなりのコケティッシュさあり、エモーショナルさありで歌いました。

山崎:私は最初の〈パッパパヤッパ〉でウキウキしちゃって! 「シトラスは片想い」とはまた違う片想いの仕方というか、ちょっとしんみりしたところ、届かない切なさもあるのかなと思って歌いました。あとリズムがいいのでそれにノリすぎないようにとは言われました。マコトって、みんながきゃっきゃしてるときも、わりとノテッと入っていくので、そういうところも歌に反映させたほうがいいのかなって。

――この2曲を持って、7月20日(笑)に開催される《Tokyo 7th シスターズ メモリアルライブ 『Melody in the Pocket』 in 日本武道館》に出演することが決定しています。

田中:結構注目はされるんじゃないかなって。初披露を見たい!っていう人もきっといるだろうし、今のうちに覚悟しておかないとって思ってます。

山崎:前回のライブ(2017年4月開催の「t7s 3rd Anniversary Live 17'→XX' -CHAIN THE BLOSSOM- IN Makuhari Messe」)が2日間で3公演だったんですよね。でも今回は1公演だから、(お客さんの)1回にかける熱量もきっとすごくなるからね……。

田中:私たちも本番は一発なので、ドキドキです!

山崎:緊張する~。

――最後にライブへの意気込みをお願いします。

田中:ナナシスにとっても記念すべき日になるので、私たちも先輩たちに負けないように、みんなの心に残るよう頑張りたいと思います!

山崎:ゲームに出演させていただけるだけでも嬉しいのに、大好きなみにゃみちゃん(※田中のこと)とユニットまで組ませていただけて。一緒に歌える楽しさを噛み締めつつ、来てくれた方ひとりひとりにCi+LUSの名前を覚えていただけるよう、精一杯頑張りたいと思います!

取材・文:塚越淳一

■「シトラスは片想い」Ci+LUS

発売中

初回仕様限定盤CD+オリジナルメモパッド/VILZ-1380/税別1800円

通常盤 CD/VICL-37390/税別1200円

M1シトラスは片想い

M2アイコトバ

M3シトラスは片想い –OFF VOCAL-

M4アイコトバ –OFF VOCAL-

M5シトラスは花嫁修業中(ドラマトラック)

リンク:「Tokyo 7th シスターズ」公式サイト

「Ci+LUS」公式サイト

    公式Twitter・@t7s_staff